2018-09-15から1日間の記事一覧

駆け馬に鞭

【漢字】駆け馬に鞭【読み】かけうまのむち【意味】【例文】 駆け馬に鞭をテーマにした記事 大学改革を「駆け馬に鞭」のごとく進めよ 日本大学は関西学院大学とのアメリカンフットボールの試合で、とんでもない危険タックルをしたことで社会問題にもなってい…

兎死すれば狐これを悲しむ

【漢字】兎死すれば狐これを悲しむ【読み】うさぎしすればきつねこれをかなしむ【意味】【例文】 兎死すれば狐これを悲しむをテーマにした記事 「兎死すれば狐これを悲しむ 」と言うことわざについての素朴な疑問 「兎死すれば狐これを悲しむ 」と言うことわ…

七度尋ねて人を疑え

【漢字】七度尋ねて人を疑え【読み】ななたびたずねてひとをうたがえ【意味】【例文】 七度尋ねて人を疑えをテーマにした記事 「七度尋ねて人を疑え」は家庭内で持つべき教訓 「七度尋ねて人を疑え」という言葉をご存知でしょうか?この言葉は、物が見当たら…

渡る世間に鬼はない

【漢字】渡る世間に鬼はない【読み】わたるせけんにおにはいない【意味】世の中には非常識な人ばかりでなく親切な人もいるもの。【例文1】大都会にも渡る世間に鬼はいないと実感した。【例文2】渡る世間に鬼はないので老後は安心だ。【例文3】渡る世間に…

論功行賞

【漢字】論功行賞【読み】ろんこうこうしょう【意味】功績に応じた賞を贈る。【例文1】業績からみると論功行賞は彼が適任だ。【例文2】今月の論功行賞は売上1位の彼女に間違いない。【例文3】論功行賞を頂いた。 論功行賞をテーマにした記事 論功行賞とは…

梁上の君子

【漢字】梁上の君子【読み】りょうじょうのくんし【意味】泥棒のこと。陳寔(ちんしょく)の家の梁の上に泥棒が潜んでいた。泥棒に気付き子を呼び寄せ、人は最初から悪人だったわけではない。悪い習慣に染まる事で、ついに悪人となってしまったのだと話す。…

横紙破り

【漢字】横紙破り【読み】よこがみやぶり【意味】和紙は縦にすき目が通っていて横には破りにくい。無理に横に破ろうとすることから、 物事を自分の思い通りに押し通す。またそのような人。【例文1】彼は傲慢で横紙破りだ。【例文2】横紙破りばかりでは社会…

雪を欺く

【漢字】雪を欺く【読み】ゆきをあざむく【意味】雪にも負けないほどの白さ。【例文1】彼女の肌は透き通っていて雪を欺く。【例文2】彼女の肌は雪を欺くほどの白さだ。【例文3】雪を欺くような真っ白い肌。 雪を欺くをテーマにした記事 憧れる雪を欺くよ…

野に下る

【漢字】野に下る【読み】やにくだる【意味】官僚を離れて民間の生活に入る。【例文1】不祥事発覚で辞職し野に下る。【例文2】組織に不満を感じて地位を捨て野に下る。【例文3】役員を追放されて野に下る。 野に下るをテーマにした記事 野に下ることは大…

物の数ではない

【漢字】物の数ではない【読み】もののかずではない【意味】特別取り上げる問題でもない。【例文1】職人歴50年の父に比べれば自分の5つの資格など物の数ではない。【例文2】不正なんて物の数ではない程行われている。【例文3】少額のごまかしは物の数…

目が出る

【漢字】目が出る【読み】めがでる【意味】幸運がやってくる。【例文1】長い下積みを経てようやく目が出る。【例文2】やっとラジオ番組に出演できるまでに目が出る。【例文3】モデルとしての目が出る。 目が出るをテーマにした記事 いつか目が出るように…

無駄骨を折る

【漢字】無駄骨を折る【読み】むだほねをおる【意味】努力した結果が役に立たない。【例文1】はるばる出向いて来たのに、定休日で無駄骨を折る。【例文2】片づけても片づけても子ども達が散らかすので無駄骨を折る。【例文3】やっと完成したが、締め切り…

水が合わない

【漢字】水が合わない【読み】みずがあわない【意味】その土地の環境・風習になじめない。【例文1】田舎の水が合わず1年で戻った。【例文2】人口が少ない島暮らしは水が合わない。【例文3】昔の風習がどうも水が合わない。 水が合わないをテーマにした記…

さじを投げる

【漢字】さじを投げる【読み】さじをなげる【意味】これ以上の見込みや解決法がないと諦める。 【例文1】どの建築家もこの物件はさじを投げる。【例文2】どの病院に行っても医者がさじを投げる。【例文3】会社存続の手立てがなくさじを投げる。 さじを投…

紺屋の明後日

【漢字】紺屋の明後日【読み】こうやのあさって【意味】染谷の仕事は天候に左右されやすく納期が遅れることがある。期日があてにならない。【例文1】紺屋の明後日にならないよう日時・場所をハッキリ決める。【例文2】今度飲みにでも行こうと言うのは紺屋…

けんもほろろ

【漢字】けんもほろろ【読み】けんもほろろ【意味】人の頼み事を断る。【例文1】友人が多額のお金を借りに来たが、けんもほろろに断る。【例文2】時と場合にもよりけんもほろろだ。【例文3】無理なお願いでけんもほろろ。 けんもほろろをテーマにした記事…

口車に乗る

【漢字】口車に乗る【読み】くちぐるまにのる【意味】口先だけの言葉に騙される。【例文1】訪問販売の口車には乗らない。【例文2】自分は大丈夫だと思っている人が口車に乗る。【例文3】儲け話の口車に乗る。 口車に乗るをテーマにした記事 私の『口車に…

気がない

【漢字】気がない【読み】きがない【意味】関心や興味がない。【例文1】彼は何をするにもその気がない。【例文2】綺麗な女性にしか気がない。【例文3】その気がないのにじらす。 気がないをテーマにした記事 「気がない」の代表「虫めづる姫君」 「気がな…

顔を貸す

【漢字】顔を貸す【読み】かおをかす【意味】人から頼まれて人に会う。人前に出る。【例文1】ちょっと顔を貸してくれない。【例文2】後援会に顔を貸す。【例文3】ゲストとして顔を貸す。 顔を貸すをテーマにした記事 「顔を貸す」方法を上手く使った土方…

臆面もなく

【漢字】臆面もなく【読み】おくめんもなく【意味】遠慮した様子もなく図々しい者。【例文1】臆面もなく並んでる列に割り込んでくる。【例文2】彼は臆面もなくよく食べる。【例文3】臆面もなく手ぶらで来訪する。 臆面もなくをテーマにした記事 「臆面も…

うだつが上がらない

【漢字】うだつが上がらない【読み】うだつがあがらない【意味】なかなか出世しない、向上しない。【例文1】これだから、いつまで経っても君はうだつが上がらないんだよ。【例文2】性格に問題ありでうだつが上がらない。【例文3】ノルマが達成できずうだ…

息を殺す

【漢字】息を殺す【読み】いきをころす【意味】呼吸を抑えてじっとしている様子。【例文1】かくれんぼで息を殺して隠れる。【例文2】バスジャックに遭い息を殺す。【例文3】警察に追われ息を殺して潜む。 息を殺すをテーマにした記事 「息を殺す」とは 「…

灰汁が抜ける

【漢字】灰汁が抜ける【読み】あくがぬける【意味】前に比べて穏やかになる。【例文1】厳格だった父は年を取って灰汁が抜ける。【例文2】結婚して子どもが出来ると灰汁が抜ける。【例文3】母性本能が出て灰汁が抜ける。 灰汁が抜けるをテーマにした記事 …

勝るとも劣らない

【漢字】勝るとも劣らない【読み】まさるともおとらない【意味】勝ってはいるが、劣ってもいない。【例文1】弟子の作品の腕が上がり勝るとも劣らない。【例文2】勝るとも劣らない試合だった。【例文3】勝るとも劣らない難しい審査。 勝るとも劣らないをテ…

仏の顔も三度

【漢字】仏の顔も三度【読み】ほとけのかおもさんど【意味】仏様のような穏やかな人でも何度も無礼な事をされれば怒り出す。【例文1】あの優しいお母さんが怒るなんて仏の顔も三度までだね。【例文2】温厚な人でもさすがに毎回約束破れば仏の顔も三度だ。…

片鱗を示す

【漢字】片鱗を示す【読み】へんりんをしめす【意味】才能の一部を見せる。【例文1】彼のバッティングは将来大物打者の片鱗を示す。【例文2】子どもの頃から可愛い彼女はモデルの片鱗を示す。【例文3】物覚えが早い息子は職人の片鱗を示す。 片鱗を示すを…

武士は食わねど高楊枝

【漢字】武士は食わねど高楊枝【読み】ぶしはくわねどたかようじ【意味】武士は食事ができなくても食べてきたかのように爪楊枝をくわえる姿から、痩せ我慢している様子をいう。【例文1】お金がなくて武士は食わねど高楊枝でダイエット中だとごまかした。【…

旋毛を曲げる

【漢字】旋毛を曲げる【読み】つむじをまげる【意味】ひねくれている。【例文1】奴は旋毛を曲げているので相手にしない方がいい。【例文2】旋毛を曲げた性格だ。【例文3】旋毛を曲げる偏屈者。 旋毛を曲げるをテーマにした記事 旋毛を曲げるの意味について…

一泡吹かせる

【漢字】一泡吹かせる【読み】ひとあわふかせる【意味】予想外の事をやってのけ驚かせる。【例文1】新商品の開発でライバル会社に一泡吹かせる。【例文2】馬鹿にした奴らに美人の彼女を紹介して一泡吹かせる。【例文3】いつか一泡吹かせてみせる。 一泡吹…

熱しやすく冷めやすい

【漢字】熱しやすく冷めやすい【読み】ねっしやすくさめやすい【意味】夢中になってはすぐ飽きる。【例文1】熱しやすく冷めやすいので趣味がコロコロ変わる。【例文2】どんなに好きでも嫌な部分が見えると熱しやすく冷めやすい性格だ。【例文3】恋愛に対…