暖を取る

【漢字】暖を取る【読み】だんをとる【意味】体を暖める。【例文1】鍋を囲んで暖を取る。【例文2】焚火で暖を取る。【例文3】体を動かして暖を取る。 暖を取るをテーマにした記事 たき火で暖を取る 今の時代は勝手にたき火はしてはいけません。その昔、昭…

啖呵を切る

【漢字】啖呵を切る【読み】たんかをきる【意味】勢いよく言い放つ。【例文1】試験で1位になると啖呵を切る。【例文2】絶対に負けないと啖呵を切る。【例文3】年内に彼女を作ると啖呵を切る。 啖呵を切るをテーマにした記事 「啖呵を切る」 気に入らない…

断腸の思い

【漢字】断腸の思い【読み】だんちょうのおもい【意味】腸が切れるくらい辛い思いをする。【例文1】引っ越し先が狭く断腸の思いで家財道具を処分した。【例文2】断腸の思いで店を畳む。【例文3】お見合いで断られ断腸の思い。 断腸の思いをテーマにした記…

大根役者

【漢字】大根役者【読み】だいこんやくしゃ【意味】演技が下手な役者。【例文1】大根役者だが、顔で視聴率を取る。【例文2】タレントや芸人の大根役者が多い。【例文3】大根役者でつまらない。 大根役者をテーマにした記事 人気があるだけの大根役者には…

端を発する

【漢字】端を発する【読み】たんをはっする【意味】何かがきっかけで始まる。【例文1】目撃情報から容疑者が端を発する。【例文2】嘘がバレて喧嘩が端を発する。【例文3】一人旅が端を発してお付き合いが始まる。 端を発するをテーマにした記事 上司が端…

醍醐味

【漢字】醍醐味【読み】だいごみ【意味】本当の楽しさ。【例文1】旅の醍醐味は人と人の出会いである。【例文2】スポーツしたあとの醍醐味は食べる事だ。【例文3】ご当地グルメの醍醐味。 醍醐味をテーマにした記事 『うまいものめぐり』は、旅する一番の…

第六感

【漢字】第六感【読み】だいろっかん【意味】人間の5官 (視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚) 以外を超える鋭く働く感覚。直感。【例文1】女の第六感は当たる。【例文2】妻の第六感は鋭い。【例文3】第六感を信じる。 第六感をテーマにした記事 第六感の力と…

便りのないのは良い便り

【漢字】便りのないのは良い便り【読み】たよりのないたよりはよいたより【意味】訃報はすぐに情報が回ってくるもので、それが回ってこないというのは無事に暮らしている証拠である。【例文1】遠く離れてしまった旧友はどうしているだろうか。便りのないの…

短気は損気

【漢字】短気は損気【読み】たんきはそんき【意味】短気になると結局は自分が損する羽目になる。【例文1】イライラして物を壊しても、後で出費がかさむだけで短気は損気だ。【例文2】イライラすると短気は損気でミスをする。【例文3】一旦落ち着いて、短…

大魚は小池に棲まず

【漢字】大魚は小池に棲まず【読み】たいぎょはしょうちにすまず【意味】【例文】 大魚は小池に棲まずをテーマにした記事 大魚は小池に棲まずを教訓にしたいです 「大魚は小池に棲まず」ということわざのように、人にはそれぞれ適材適所があると思いました。…

他力本願

【漢字】他力本願【読み】たりきほんがん【意味】他人の力に期待を込める。【例文1】他力本願では成長しない。【例文2】不得意分野を他力本願。【例文3】他力本願で人任せ。 他力本願をテーマにした記事 他力本願であとは任せる 他力本願とは他人任せにす…

単刀直入

【漢字】単刀直入【読み】たんとうちょくにゅう【意味】遠回しな言い方をせず、すぐに本題に入る。【例文1】単刀直入に聞くけど年収はいくら?【例文2】単刀直入に言うが、無理。【例文3】彼氏はいるの?と単刀直入に聞く。 単刀直入をテーマにした記事 …

大団円

【漢字】大団円【読み】だいだんえん【意味】演劇や小説の結末が円満に終わる。【例文1】ハラハラした場面だったが、ラストは大団円でよかった。【例文2】最終回は大団円がお決まりのパターンだ。【例文3】大団円で終える。 大団円をテーマにした記事 大…

断末魔

【漢字】断末魔【読み】だんまつま【意味】人の死に際の苦痛。【例文1】交通事故で死にかけている人を見かけた。断末魔で見ていられない。【例文2】断末魔は耐えられない。【例文3】断末魔より安楽死を願う。 断末魔をテーマにした記事 断末魔 断末魔って…

大黒柱

【漢字】大黒柱【読み】だいこくばしら【意味】家族や集団の中心となって支えている人。【例文1】結婚して一家の大黒柱となる。【例文2】子どもにも恵まれて大黒柱としての責任がある。【例文3】離婚して母が大黒柱となる。 大黒柱をテーマにした記事 一…

たらい回し

【漢字】たらい回し【読み】たらいまわし【意味】面倒な物事の処理を他人に押し付ける。【例文1】救急患者が病院をたらい回しされる。【例文2】担当医不在で病院をたらい回しされる。【例文3】電話での取り次ぎでたらい回しされる。 たらい回しをテーマに…

袂を分かつ

【漢字】袂を分かつ【読み】たもとをわかつ【意味】考え方が違ったり仲が悪くなったりして違う道に進む。長い関係を絶つ。【例文1】40年連れ添った伴侶と袂を分かつ。【例文2】経営方針を巡って袂を分かつ。【例文3】独立して袂を分かつ。 袂を分かつをテ…

駄目を押す

【漢字】駄目を押す【読み】だめをおす【意味】ほとんど勝ちが決まっている状態で勝ちを決定的にする。または念のために確認する。【例文1】追加点をあげて駄目を押す。【例文2】忘れ物はないか駄目を押す。 【例文3】記入漏れがないか駄目を押す。 駄目…

矯めつ眇めつ

【漢字】矯めつ眇めつ【読み】ためつすがめつ【意味】いろいろな方向からよく見る。【例文1】婚活パーティで矯めつ眇めつ慎重に見定める。【例文2】結婚相手を矯めつ眇めつ洞察する。【例文3】矯めつ眇めつ見極める。 矯めつ眇めつをテーマにした記事 「…

玉磨かざれば光なし

【漢字】玉磨かざれば光なし【読み】たまみがかざればひかりなし【意味】どんなに有能でも人格を高めないと立派な人間にはなれない。【例文1】利益ばかり追求しても玉磨かざれば光なしだ。【例文2】お客様の意見を取り入れてこそ玉磨かざれば光なし。【例…

玉に瑕

【漢字】玉に瑕【読み】たまにきず【意味】ほとんど完璧なのにわずかの欠点がある。【例文1】可愛いけどおっちょこちょいが玉に瑕なんだよな。【例文2】住まいは良いが、交通量の多さが玉に瑕だ。【例文3】イケメンだけど背が低いのが玉に瑕。 玉に瑕をテ…

旅は道連れ世は情け

【漢字】旅は道連れ世は情け【読み】たびはみちづれよはなさけ【意味】旅をする時に同行者がいれば楽しく心強いものであり、同じように世の中でもお互いに助け合いが大事という意味。【例文1】旅は道連れ世は情けだから困った時は遠慮なく言ってね。【例文…

種を明かす

【漢字】種を明かす【読み】たねをあかす【意味】手品の仕掛けを明らかにする。これまでの経緯を話す。【例文1】ドッキリだと種を明かす。【例文2】手品師が種を明かす。【例文3】種を明かすと簡単だな。 種を明かすをテーマにした記事 種を明かす 種を明…

玉の輿に乗る

【漢字】玉の輿に乗る【読み】たまのこしにのる【意味】一般庶民の女性が大金持ちと結婚する。【例文1】女性はみんな玉の輿に乗るのに憧れている。【例文2】御曹司と結婚して玉の輿に乗る。【例文3】大富豪と結婚して玉の輿に乗る。 玉の輿に乗るをテーマ…

旅の恥はかき捨て

【漢字】旅の恥はかき捨て【読み】たびのはじはかきすて【意味】旅先では知り合いもおらず、恥をかいてもその場限りである。【例文1】旅の恥はかき捨てだから、気に入った女性に片っ端から声をかける。【例文2】旅の恥はかき捨てで太った体系でも堂々温泉…

種をまく

【漢字】種をまく【読み】たねをまく【意味】花を咲かせるためには種をまくように何かのきっかけを与えること。【例文1】商品が売れるように折り込み広告に種をまく。【例文2】子どもの将来のために習い事の種をまく。【例文3】試食品で種をまく。 種をま…

束になって掛かる

【漢字】束になって掛かる【読み】たばになってかかる【意味】大勢の者が一緒になってひとつの事に取り組む。【例文1】国体選手に束になって掛かって練習する。【例文2】束になって掛かって署名する。【例文3】地元住民が束になって掛かる。 束になって掛…

頼みの綱

【漢字】頼みの綱【読み】たのみのつな【意味】頼りにしてすがる物や人。【例文1】人付き合いがなく頼みの綱が全部切れた。【例文2】人脈がなく頼みの綱がない。【例文3】頼みの綱は親だけになった。 頼みの綱をテーマにした記事 頼みの綱は危険なことが…

他人の空似

【漢字】他人の空似【読み】たにんのそらに【意味】血の繋がりはないのに顔や姿がよく似ている者にいう言葉。【例文1】あれ?ここにはいないはずなのに。他人の空似だったかな?【例文2】私じゃないよ。他人の空似だね。【例文3】他人の空似だと勘違いを…

他人の飯を食う

【漢字】他人の飯を食う【読み】たにんのめしをくう【意味】親元を離れて社会の経験を積む。【例文1】大学4年間、実家を離れ他人の飯を食って親のありがたみを知る。【例文2】他人の飯を食って社会勉強ができた。【例文3】他人の飯を食う事で成長する。 …