身から出た錆

【漢字】身から出た錆
【読み】みからでたさび
【意味】刀の手入れを怠ると錆が付いて、戦いで使い物にならないと言うたとえから、自身が犯した行動で悪い結果になること。
【例文1】ダイエットと言って水しか摂らず倒れた。身から出た錆だ。
【例文2】仕事をサボっていたら営業成績がビリで身から出た錆だ。
【例文3】ギャンブルにつぎ込んで借金が増え身から出た錆だ。

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身から出た錆は人は楽をしてはいけないと言う戒めの言葉です

身から出た錆という言葉は、自分の犯した悪行の為に自分自身が苦しむ事を意味する言葉です。言葉の由来としては、刀の錆はその刀身から発生して、最後はその刀自身を腐らさせてしまう事から、人間が犯した悪行を錆として例え、最後は自分自身が腐ってしまう、悪行が自分に跳ね返ってくると例えた言葉です。類義語としては、自業自得、悪因悪果、因果は巡る等が上げられます。身から出た錆と言う言葉の一お案的な使い方としては、夫婦間の離婚問題等の際、奥さんから三行半を付きつけられた旦那さんに対して、周囲の人から「それは身から出た錆だろう」と言われたり、ギャンブル等による借金問題で、借金の返済ができなくなり、周囲の人から「あれだけギャンブルは止める様に言っていたのに。この問題はあなた自身の身から出た錆です」と言われたりする際に使います。とかく人間は弱い生き物ですので、苦しい局面からは目をそらしたくなってしまうものですが、そんな時に自分にとって楽な方に逃げてしまった時、その後に楽な方に逃げてしまった事に対して、その報いを受ける事が必ず降りかかってくると言う戒めの言葉です。人間は楽をせず、その時の苦しみや辛い事にもしっかり目を向け、生きて行く事が大切です。