来者は追うべし

【漢字】来者は追うべし【読み】らいしゃはおうべし【意味】過去は変えられないが、未来は変える事ができる。【例文】まだ間に合う、来者は追うべしだ。 来者は追うべしをテーマにした記事 大人こそ思い出したい「来者は追うべし」という言葉 「来者は追うべ…

洛陽の紙価を高からしむ

【漢字】洛陽の紙価を高からしむ【読み】らくようのしかをたかからしむ【意味】著書の評判が良く、本が売れること。【例文1】賞を取ったので、洛陽の紙価を高からしむ。【例文2】人気芸人の著書が洛陽の紙価を高からしむ。【例文3】有名人が出版する本は…

埒もない

【漢字】埒もない【読み】らちもない【意味】くだらない。だらしがない。【例文1】彼は埒もない生活を送っている。【例文2】注意してくれる人がいなくなると埒もない。【例文3】埒もないギャグを言う。 埒もないをテーマにした記事 埒もないおじさん 埒も…

乱世の英雄

【漢字】乱世の英雄【読み】らんせいのえいゆう【意味】乱れた世の中で活躍して事業を成し遂げること。【例文1】後漢末期の武将・曹操は乱世の英雄と呼ばれたが、今の時代は誰が相当するのだろうか?【例文2】政治家には乱世の英雄はいないのか?【例文3…

らっぱを吹く

【漢字】らっぱを吹く【読み】らっぱをふく【意味】大げさに言う。【例文1】彼はらっぱ吹きだから、期待しない。【例文2】合コンではらっぱを吹く。【例文3】モテたいとらっぱを吹く。 らっぱを吹くをテーマにした記事 らっぱを吹くとはどういう時に使う…

埒が明かない

【漢字】埒が明かない【読み】らちがあかない【意味】事態の決着がつかない。問題が解決しない。【例文1】彼は頑固だからいくら話しても埒が明かない。【例文2】彼と言い争っても強情で埒が明かない。【例文3】ルーズな彼をいくら待っていても埒が明かな…

落花狼藉

【漢字】落花狼藉【読み】らっかろうぜき【意味】花びらが散る、狼がいた跡は草が乱れていることから、女性や子どもに乱暴をふるうこと。【例文1】あそこのご主人、落花狼藉で妻子が出て行ったみたいよ。【例文2】落花狼藉の被害に逢う。【例文3】落花狼…

楽は苦の種、苦は楽の種

【漢字】楽は苦の種、苦は楽の種【読み】らくはくのたねくはらくのたね【意味】楽をすればあとで苦労する。逆に苦労したらあとで楽になる。【例文1】早くに結婚して楽は苦の種、苦は楽の種だったけど子育てが終わり楽だ。【例文2】大学受験勉強楽は苦の種…

烙印を押される

【漢字】烙印を押される【読み】らくいんをおされる【意味】烙印とは鉄製の焼印のことでその昔、動物や罪人に押されていた。いつまでも消す事ができない汚名を受ける。また周囲からそうだと決めつけられる。【例文1】たった一度のミスで役立たずと烙印を押…

来年の事を言えば鬼が笑う

【漢字】来年の事を言えば鬼が笑う【読み】らいねんのことをいえばおにがわらう【意味】先の事をあれこれ言っても未来はわからない。何の意味もないと小馬鹿にする。【例文1】恋人もいないのに結婚だなんて来年の事を言えば鬼が笑う。【例文2】今から老後…