2018-09-18から1日間の記事一覧

火事あとの釘拾い

【漢字】火事あとの釘拾い【読み】かじあとのくぎひろい【意味】【例文】 火事あとの釘拾いをテーマにした記事 火事あとの釘拾いだとわかっていてもやってしまう 「火事あとの釘拾い」は、大きな損失があった後に、小さな倹約をしてもあまり意味がないという…

質実剛健

【漢字】質実剛健【読み】しつじつごうけん【意味】心身ともに健康でたくましい。【例文1】結婚相手には質実剛健を望む。【例文2】質実剛健に育って欲しいと願う。【例文3】栄養管理を徹底して実質剛健だ。 質実剛健をテーマにした記事 質実剛健な男性 人…

三度目の正直

【漢字】三度目の正直【読み】さんどめのしょうじき【意味】一度や二度は当たらないが、三度目はうまくいくだろうと期待する。【例文1】猛アタックの末、三度目の正直で告白が成功した。【例文2】この試験が三度目の正直だ。【例文3】次こそが三度目の正…

心に掛ける

【漢字】心に掛ける【読み】こころにかける【意味】忘れず心にとどめておく。【例文1】父母の「感謝の気持ちを忘れず」という言葉を心に掛ける。【例文2】恩師の言葉を今も心に掛ける。【例文3】親切心を心に掛ける。 心に掛けるをテーマにした記事 心に…

苦肉の策

【漢字】苦肉の策【読み】くにくのさく【意味】苦し紛れに出した策略。【例文1】苦肉の策でその場をしのぐ。【例文2】苦肉の策で言い訳をする。【例文3】苦肉の策で言い逃れをする。 苦肉の策をテーマにした記事 苦肉の策で投票する選挙 毎回選挙で思う事…

危急存亡の秋

【漢字】危急存亡の秋【読み】ききゅうそんぼうのとき【意味】生き残るか滅亡するか危機的状況に陥る。【例文1】売り上げが減少続きとなると経営が危急存亡の秋状況だ。【例文2】このまま肥満を放置すると危急存亡の秋だ。【例文3】会社存続か倒産か危急…

舵を取る

【漢字】舵を取る【読み】かじをとる【意味】物事を導く。進行をする。【例文1】司会の舵を取る。【例文2】船長が舵を取る。【例文3】運営の舵を取る。 舵を取るをテーマにした記事 地球の未来に向けて舵を取る アメリカのトランプ大統領が地球温暖化防止…

鬼に金棒

【漢字】鬼に金棒【読み】おににかなぼう【意味】強いものがさらに強いものを得て最強になる。【例文1】強豪校に国体選手が入部してきた。これで鬼に金棒だ。【例文2】彼女は可愛くて博多弁が鬼に金棒だ。【例文3】3高相手じゃ鬼に金棒だ。 鬼に金棒をテ…

鵜の目鷹の目

【漢字】鵜の目鷹の目【読み】うのめたかのめ【意味】欠点を鋭い目つきで探す。【例文1】鵜の目鷹の目でライバルを見る。【例文2】鵜の目鷹の目で相手チームを分析する。【例文3】鵜の目鷹の目で威嚇する。 鵜の目鷹の目をテーマにした記事 鵜の目鷹の目 …

以心伝心

【漢字】以心伝心【読み】いしんでんしん【意味】心が通じ合う。【例文1】友人とは長年の付き合いで以心伝心だ。【例文2】遠距離恋愛だが、以心伝心だ。【例文3】離れていても以心伝心。 以心伝心をテーマにした記事 一ヶ月友達と生活すれば以心伝心でき…

足が出る

【漢字】足が出る【読み】あしがでる【意味】予算より出費が大きくなる。【例文1】パーティ開催で足が出る。【例文2】毎月売上げが赤字で足が出る。【例文3】バザーで足が出る。 足が出るをテーマにした記事 毎月の家計で足が出る 娘の高校受験がひと段落…

鬼が出るか蛇が出るか

【漢字】鬼が出るか蛇が出るか【読み】おにがでるかへびがでるか【意味】これからどんな恐ろしい事が起こるか予測がつかない。【例文1】酔っぱらって鬼が出るか蛇が出るか帰宅する。【例文2】妻に内緒で10万円のプレセントを買ったが、鬼が出るか蛇が出…

鵜の真似をする烏

【漢字】鵜の真似をする烏【読み】うのまねをするからす【意味】鵜もカラスも黒い鳥で見た目は似ているが、カラスと違って鵜は潜水が得意である。技術のない者がマネをしても失敗するだけという意味。【例文1】料理番組を見て初めて料理をしてみたが、鵜の…

衣食足りて礼節を知る

【漢字】衣食足りて礼節を知る【読み】いしょくたりてれいせつをしる【意味】人が生きるために必要な衣服と食事が満たされてはじめて、礼儀や節度を正しく理解ができるもの。【例文1】社会人になっても衣食足りて礼節を知らないのか。【例文2】実家を離れ…

門前払い

【漢字】門前払い【読み】もんぜんばらい【意味】来訪者と面会もせずに追い返す。【例文1】面接試験に遅刻して門前払い。【例文2】場違いで門前払いをくらう。【例文3】経験者優遇で門前払い。 門前払いをテーマにした記事 悔しかった門前払いの体験 門前…

足が地に着かない

【漢字】足が地に着かない【読み】あしがちにつかない【意味】緊張や興奮で落ち着かない様子。【例文1】明日は面接試験で足が地に着かない。【例文2】彼女と初デートの待ち合わせまで足が地に着かない。【例文3】彼女の両親に挨拶をしに行くので足が地に…

めっきがはげる

【漢字】めっきがはげる【読み】めっきがはげる【意味】隠していた事柄や本性がバレてくる。【例文1】最初はいい人だと思っていたが、長く付き合っている間にめっきがはげてきた。【例文2】とうとうめっきがはげる。【例文3】同棲を始めてめっきがはげる…

我を忘れる

【漢字】我を忘れる【読み】われをわすれる【意味】自分の言動が冷静に判断できない。自分を見失うくらい集中する。【例文1】我を忘れて気が付いたら10時間ゲームをしていた。【例文2】我を忘れてスマホに夢中になる。【例文3】我を忘れて救助にあたる…

世に問う

【漢字】世に問う【読み】よにとう【意味】世間に発表して評価を求める。【例文1】歌の実力を世に問う。【例文2】SNSに投稿して世に問う。【例文3】オーディションで世に問う。 世に問うをテーマにした記事 今の時代で世に問うことは難しいのでは イン…

胸に納める

【漢字】胸に納める【読み】むねにおさめる【意味】黙って胸に秘めておく。【例文1】この事は自分だけの胸に納めておこう。【例文2】友人の悪事を胸に納めるか迷う。【例文3】今回だけは胸に納める。 胸に納めるをテーマにした記事 かわいそうなので胸に…

ゆりかごから墓場まで

【漢字】ゆりかごから墓場まで【読み】ゆりかごからはかばまで【意味】生まれた時から死亡まで面倒みますというイギリスの社会福祉政策のスローガンである。【例文1】ゆりかごから墓場までの手堅い保障に安心。【例文2】ゆりかごから墓場までの保険に加入…

身銭を切る

【漢字】身銭を切る【読み】みぜにをきる【意味】負担しないでよい経費を自分で出す。【例文1】社長が宴会の身銭を切る。【例文2】女性の前で見栄を張って身銭を切る。【例文3】たまには身銭を切る。 身銭を切るをテーマにした記事 見栄を張って身銭を切る…

闇夜に鉄砲

【漢字】闇夜に鉄砲【読み】やみよにてっぽう【意味】暗闇で鉄砲を打っても当たらない。目標が定まらず、当てずっぽにやってみる。【例文1】事業計画を立てないで起業だなんて闇夜に鉄砲だ。【例文2】アポなしで来訪は闇夜に鉄砲だ。【例文3】飛び込みで…

真に受ける

【漢字】真に受ける【読み】まにうける【意味】言葉通り受け止める。【例文1】生真面目な母は冗談が通じないから何でも真に受ける。【例文2】子どもに冗談を言うと真に受ける。【例文3】真顔で話すから真に受ける。 真に受けるをテーマにした記事 大人が…

門前の小僧習わぬ経を読む

【漢字】門前の小僧習わぬ経を読む【読み】もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ【意味】寺から聞こえてくるお経を門の前で遊んでいる小僧がお経を覚えてしまうことから、いつも見たり聞いたりしていれば自然に身に付くもの。【例文1】子ども部屋から聞こ…

舟に刻みて剣を求む

【漢字】舟に刻みて剣を求む【読み】ふねにきざみてけんをもとむ【意味】古い考えやしきたりにこだわり、時代の移り変わりに気付かない。【例文1】舟に刻みて剣を求むで古い考えでは現代についていけない。【例文2】舟に刻みて剣を求むが廃業に追い込まれ…

目玉が飛び出る

【漢字】目玉が飛び出る【読み】めだまがとびでる【意味】ビックリして大きく目を見開いた様子。【例文1】80歳で再婚だなんて目玉が飛び出るよ。【例文2】バック一つ50万円とは目玉が飛び出るよ。【例文3】目玉が飛び出るほどの鑑定額が出た。 目玉が…

人目に付く

【漢字】人目に付く【読み】ひとめにつく【意味】人が見て気付くこと。【例文1】人目に付く所で待ち合わせする。【例文2】芸能人が人目に付かない所で密会する。【例文3】人目に付く所は避ける。 人目に付くをテーマにした記事 人目に付く場所でのマナー …

水を差す

【漢字】水を差す【読み】みずをさす【意味】物事の最中に仲の良い関係の邪魔をする。【例文1】水を差すようだが、こうした方がいいんじゃないか?【例文2】その行動は無駄だと水を差す。【例文3】水を差して悪いが、言わせてもらう。 水を差すをテーマに…

学びて思わざれば則ち罔し

【漢字】学びて思わざれば則ち罔し【読み】まなびておもわざればすなわちくらし【意味】学んだ知識をたくわえておくだけでは何も意味もない。【例文1】実践しなければ、所詮学びて思わざれば則ち罔し。【例文2】資格を取得しても職に就く気がないなら学び…