2018-09-16から1日間の記事一覧

親思う心に勝る親心

【漢字】親思う心に勝る親心【読み】おやおもうこころにまさるおやごころ【意味】【例文】 親思う心に勝る親心をテーマにした記事 親思う心に勝る親心を知るのはいつの日か。 学生時代に疑問に思っていたことがあります。なぜ、両親は私の好きなようにさせて…

遠水近火を救わず

【漢字】遠水近火を救わず【読み】えんすいはきんかをすくわず【意味】【例文】 遠水近火を救わずをテーマにした記事 一人暮らしで感じた「遠水近火を救わず」の重み 「遠水近火を救わず」という言葉は、遠くの水では近くの火事の火を消すことができない、と…

口が利く

【漢字】口が利く【読み】くちがきく【意味】口が達者である。【例文1】父は交友関係が広く口が利く。【例文2】彼女の口が利いて商談成立だ。【例文3】営業職に就いて口が利く。 口が利くをテーマにした記事 もし口が利くような人になれたら 口が利くよう…

気が滅入る

【漢字】気が滅入る【読み】きがめいる【意味】気持ちが落ち込む。【例文1】気が滅入る時こそ友人とおしゃべりする。【例文2】商売がうまくいかず気が滅入る。【例文3】雨が続くと気が滅入る。 気が滅入るをテーマにした記事 どんな人でも気が滅入る時は…

学問に王道なし

【漢字】学問に王道なし【読み】がくもんにおうどうなし【意味】学問は日々の努力であり、手っ取り早くできる方法など無いという意味。【例文1】学問に王道はなしだから、小学校の時から予習・復習は毎日続けている。【例文2】学問に王道なしを心がける。…

小田原評定

【漢字】小田原評定【読み】おだわらひょうじょう【意味】いくら話し合っても長引いて結論がでない。【例文1】これ以上彼と話し合っても小田原評定だ。【例文2】君と議論しても小田原評定だ。【例文3】小田原評定で会議が長引く。 小田原評定をテーマにし…

腕に縒りを掛ける

【漢字】腕に縒りを掛ける【読み】うでによりをかける【意味】腕前を発揮しようと張り切る様子。【例文1】合格祝いで、腕に縒りを掛けてごちそうを作る。【例文2】息子が恋人を連れて来るので、腕に縒りを掛けておもてなしをする。【例文3】腕に縒りを掛…

異口同音

【漢字】異口同音【読み】いくどうおん【意味】多くの人が口をそろえて同じ事を言う。【例文1】彼女は賢いと異口同音の声を聞く。【例文2】異口同音で賛成を得る。【例文3】異口同音で称賛する。 異口同音をテーマにした記事 異口同音だからといって正解…

明けても暮れても

【漢字】明けても暮れても【読み】あけてもくれても【意味】年が明けようが日が暮れようがずっと続けている。【例文1】明けても暮れてもスマホをいじる。【例文2】明けても暮れても育児と家事に追われる。【例文3】明けても暮れても恋人の事を想う。 明け…

割がいい

【漢字】割がいい【読み】わりがいい【意味】標準より条件が良い。【例文1】割がいいバイトないかな~。【例文2】割がいい仕事を探す。【例文3】ビールの売り子は割がいい。 割がいいをテーマにした記事 割がいい仕事はなかなかないもの 仕事を選ぶとき、…

臨機応変

【漢字】臨機応変【読み】りんきおうへん【意味】その場その場に応じた適切な対応をする。【例文1】彼女は賢く何でも臨機応変に対応してくれる。【例文2】臨機応変にクレーム処理をする。【例文3】看護士が臨機応変に処置する。 臨機応変をテーマにした記…

よだれを垂らす

【漢字】よだれを垂らす【読み】よだれをたらす【意味】羨ましそうに見ている。【例文1】幸せそうなカップルをよだれ垂らしながら横目で見る。【例文2】バレンタインデーにもらったチョコをよだれを垂らしながら羨む。【例文3】おもちゃを欲しそうによだ…

気が回る

【漢字】気が回る【読み】きがまわる【意味】細かいところまでよく気がつく。否定分に多く使われる。【例文1】慌てていたから、そこまで気が回らない。【例文2】自己中心的で他人までは気が回らない。【例文3】忙しくて気が回らない。 気が回るをテーマに…

書き入れ時

【漢字】書き入れ時【読み】かきいれどき【意味】商売がうまくいくと帳簿に書き入れることが多くなることから、商売が繁盛して利益が上がる時期をいう。【例文1】ケーキ屋はクリスマスシーズンの12月が書き入れ時。【例文2】年末年始は書き入れ時で休み…

押しが強い

【漢字】押しが強い【読み】おしがつよい【意味】自分の主張だけを押し通そうとする人。頑固な人。【例文1】昔は押しが強かったが、父親になって穏やかになった。【例文2】押しが強く商売がうまくいかない。【例文3】押しが強くて厄介者。 押しが強いをテ…

腕が立つ

【漢字】腕が立つ【読み】うでがたつ【意味】技術が優れている。【例文1】彼は新入社員のなかで一番腕が立つ。【例文2】長年の経験で腕が立つ。【例文3】腕が立つ人材を求む。 腕が立つをテーマにした記事 腕が立つ人材 腕が立つとは鍛えられた人の腕前が…

息を弾ませる

【漢字】息を弾ませる【読み】いきをはずませる【意味】気持ちが高ぶる。ワクワクする。【例文1】初デートに息を弾ませる。【例文2】合コン参加に息を弾ませる。【例文3】第一子誕生に息を弾ませる。 息を弾ませるをテーマにした記事 息を弾ませることば…

揚げ足を取る

【漢字】揚げ足を取る【読み】あげあしをとる【意味】人の失敗に付け込んでからかう。【例文1】揚げ足を取る人との付き合い方に悩む。【例文2】揚げ足を取ってあざ笑う。【例文3】揚げ足を取って責める。 揚げ足を取るをテーマにした記事 揚げ足を取る輩 …

目がない

【漢字】目がない【読み】めがない【意味】大好きな物。夢中になる。【例文1】甘い物に目がない。【例文2】ブランド品に目がない。【例文3】ギャンブルに目がない。 目がないをテーマにした記事 車の運転に目がないについて 自分は車の運転にが好きです。…

無にする

【漢字】無にする【読み】むにする【意味】無駄にする。【例文1】人の行為を無にする。【例文2】時間を無にする。【例文3】せっかくの好意を無にする。 無にするをテーマにした記事 失敗は大抵が無にするどころかマイナスにします それまで積み重ねてきた…

水際立つ

【漢字】水際立つ【読み】みずきわだつ【意味】ひと際目立っている。【例文1】新人女優ながら水際立つ演技力だ。【例文2】彼女は街を歩けば水際立つ容姿だ。【例文3】水際立つロングヘアーだ。 水際立つをテーマにした記事 水際立つ存在とは 「水際立つ」…

股に掛ける

【漢字】股に掛ける【読み】またにかける【意味】世界各地を巡ることで、商売や活躍が広範囲に渡っているという意味。【例文1】世界を股に掛けて活躍した選手。【例文2】世界を股に掛ける職業に就く。【例文3】ネットの普及で世界を股に掛ける。 股に掛け…

骨抜きにする

【漢字】骨抜きにする【読み】ほねぬきにする【意味】肝心なものを抜き取る。魅惑する。【例文1】男を骨抜きにする裏技を駆使する。【例文2】彼氏を夢中にさせて骨抜きにする。【例文3】骨抜きにするテクを磨く。 骨抜きにするをテーマにした記事 女性を…

不即不離

【漢字】不即不離【読み】ふそくふり【意味】2つのものが深い関係でもなく離れすぎてもいない間柄。【例文1】ご近所さんとは不即不離の関係がちょうどいい。【例文2】人間関係は不即不離がうまくいく。【例文3】姑とは不即不離を保つ。 不即不離をテーマ…

人こそ人の鏡

【漢字】人こそ人の鏡【読み】ひとこそひとのかがみ【意味】他人の言動は自分の姿を映す鏡のようなものであるから、他人を見て自分の行いを正す手本にせよという教え。【例文1】新入社員は先輩を人こそ人の鏡にする。【例文2】人こそ人の鏡を意識する。【…

白髪三千丈

【漢字】白髪三千丈【読み】はくはつさんぜんじょう【意味】長年の悲しみや心配事が重なって髪が白くなり、長く伸びたと嘆く。【例文1】白髪三千丈だったけど、金婚式を迎えられたのも家族のお陰だ。【例文2】白髪三千丈でひ孫も見れて幸せだ。【例文3】…

熱を入れる

【漢字】熱を入れる【読み】ねつをいれる【意味】夢中になる。【例文1】アイドル歌手に熱を入れる。【例文2】趣味の魚釣りに熱を入れる。【例文3】定年退職後、社交ダンスに熱を入れる。 熱を入れるをテーマにした記事 趣味を持つと人生が楽しくなる 一生…

二の舞を演じる

【漢字】二の舞を演じる【読み】にのまいをえんじる【意味】前回と同じ失敗を繰り返す。【例文1】経営不振に陥り、二の舞を演じる。【例文2】彼の二の舞だけは演じたくない。【例文3】リバウンドで二の舞を演じる。 二の舞を演じるをテーマにした記事 二…

腕が鳴る

【漢字】腕が鳴る【読み】うでがなる【意味】持ち前の技術を発揮したくなる。【例文1】久々のピッチングに腕が鳴る。【例文2】OB対現役で腕が鳴る。【例文3】後輩への指導に腕が鳴る。 腕が鳴るをテーマにした記事 「腕が鳴るぜっ」と言っていた人が始…

息を引き取る

【漢字】息を引き取る【読み】いきをひきとる【意味】亡くなる。【例文1】愛犬が眠るように静かに息を引き取る。【例文2】一人寂しく息を引き取る。【例文3】家族に看とられ息を引き取る。 息を引き取るをテーマにした記事 拾って来た猫が息を引き取る場…