腕が立つ

【漢字】腕が立つ
【読み】うでがたつ
【意味】技術が優れている。
【例文1】彼は新入社員のなかで一番腕が立つ。
【例文2】長年の経験で腕が立つ。
【例文3】腕が立つ人材を求む。

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腕が立つ人材

腕が立つとは鍛えられた人の腕前が、発揮されるときに使います。
私の知り合いにも腕が立つ新人がいます。彼は16歳の時から大工見習いとして働いてもう7年になります。父親と二人三脚になってがむしゃらに働いてきたそうです。

私の家の外壁や玄関アプローチ周りはこの知り合いの親子に頼んでいます。
玄関周りに至っては彼一人で作業してくれました。母の理想通りに仕上げてくれて大満足です。ここ数年で立派になったねーと声をかけると彼はまだまだですと謙遜してます。ゆくゆくは棟梁みたいに現場を仕切って従業員を雇って育成していきたいそうです。

父親にはまだ一人前だとは認めてもらえないそうですが、わたしから見たら立派な腕が立つ職人だと思います。
さて私はというと、外国短期大学を出ていますから、日常生活レベルの英会話は困りません。母とランチに出かけた時に欧米人に道を聞かれました。場所を教えてあげましたけど、わからない様子だったので、目的地の近くまで案内しました。母から少しは腕が立つじゃなーいと茶化されました。