2018-09-20から1日間の記事一覧

手を下す

【漢字】手を下す【読み】てをくだす【意味】実行に移す。【例文1】自分の手は下さないで子分に命令する。【例文2】社長自ら手を下す。【例文3】黙って手を下す。 手を下すをテーマにした記事 手を下すのは舎弟 手を下すとは実際に行動するという意味です…

他人の空似

【漢字】他人の空似【読み】たにんのそらに【意味】血の繋がりはないのに顔や姿がよく似ている者にいう言葉。【例文1】あれ?ここにはいないはずなのに。他人の空似だったかな?【例文2】私じゃないよ。他人の空似だね。【例文3】他人の空似だと勘違いを…

杓子定規

【漢字】杓子定規【読み】しゃくしじょうぎ【意味】昔の杓子の柄は曲がっていた。曲がっている杓子の柄を定規代わりに使おうとしたことから、何事にも頑固で融通が利かない者をいう。【例文1】彼は頑固な杓子定規だ。【例文2】上司は昔堅気で杓子定規だ。 …

腰が重い

【漢字】腰が重い【読み】こしがおもい【意味】なかなか行動しない。【例文1】何をするにも怠慢で腰が重すぎる。【例文2】休日は何事にも腰が重い。【例文3】頼まれ事に腰が重い。 腰が重いをテーマにした記事 腰が重い人とフットワークが軽い人 物理的・…

蜘蛛の子を散らす

【漢字】蜘蛛の子を散らす【読み】くものこをちらす【意味】大勢の人があちらこちらに散らばる様子。【例文1】詐欺グループが蜘蛛の子を散らして逃げる。【例文2】アパートが火事になり蜘蛛の子を散らして走る。【例文3】爆発事故で大勢の人が蜘蛛の子を…

木で鼻を括る

【漢字】木で鼻を括る【読み】きではなをくくる【意味】無愛想な態度を取る。【例文1】注意され木で鼻を括る。【例文2】店員が木で鼻を括る。【例文3】気に入らず木で鼻を括る。 木で鼻を括るをテーマにした記事 「木で鼻を括る」ような感じ 動物は言葉を…

肩の荷が下りる

【漢字】肩の荷が下りる【読み】かたのにがおりる【意味】重い責任を果たして自由になる。【例文1】子どもが大学を卒業して肩の荷が下りる。【例文2】息子の結婚が決まり肩の荷が下りる。 肩の荷が下りるをテーマにした記事 あるお客様の一言で肩の荷がお…

重荷を下ろす

【漢字】重荷を下ろす【読み】おもにをおろす【意味】大きな責任のある仕事を終えて気持ちが楽になる。【例文1】子どもが成人して重荷を下ろす。【例文2】末っ子が大手企業に就職して重荷を下ろす。【例文3】息子の結婚式が無事に終わり重荷を下ろす。 重…

上の空

【漢字】上の空【読み】うわのそら【意味】ぼんやりして何も手につかない様子。【例文1】デートのことばかり考えて授業は上の空だ。【例文2】眠くて授業が上の空。【例文3】スマホばかりいじって返事は上の空。 上の空をテーマにした記事 男心と上の空 私…

一期一会

【漢字】一期一会【読み】いちごいちえい【意味】一生のうちで出会う人との出会いを大切にする。【例文1】旅先での一期一会を大切にする。【例文2】一期一会を求めて一人旅に出る。【例文3】ここで出会ったのも一期一会だ。 一期一会をテーマにした記事 …

上前を撥ねる

【漢字】上前を撥ねる【読み】うわまえをはねる【意味】仕事の売買や仲介者が受け取る手数料を自分のものにする。多くはピンはねとも言う。【例文1】上前を撥ねて懐に入れる。【例文2】バイト代の上前を撥ねる。【例文3】上司が上前を撥ねる。 上前を撥ね…

一言半句

【漢字】一言半句【読み】いちげんはんく【意味】ほんの少しの言葉。ちょっとした言葉。【例文1】家族からの頑張ってねの一言半句は励みになる。【例文2】ありがとうの一言半句が大事。【例文3】一言半句の気持ちが大事。 一言半句をテーマにした記事 一…

足を取られる

【漢字】足を取られる【読み】あしをとられる【意味】道の状態が悪かったり、酒に酔って歩くのが困難になる。【例文1】飲みすぎて足を取られる。【例文2】足を取られて転倒する。【例文3】雪道で足を取られる。 足を取られるをテーマにした記事 飲みすぎ…

雲を衝く

【漢字】雲を衝く【読み】くもをつく【意味】非常に背が高い。【例文1】スリムで雲を衝くイケメンでモテる。【例文2】雲を衝くので街なかでも目立つ。【例文3】雲を衝く勢いで成長している。 雲を衝くをテーマにした記事 雲を衝くような大男 日本人は得て…

気が入る

【漢字】気が入る【読み】きがはいる【意味】一生懸命になる。【例文1】進学校受験のため気が入る。【例文2】3年連続フル単のために気が入る。【例文3】二人目が生まれいっそう気が入る。 気が入るをテーマにした記事 気が入るきっかけがないと気が入り…

釈迦に説法

【漢字】釈迦に説法【読み】しゃかにせっぽう【意味】その道を知り尽くしている人に色々と教えている愚かな者。【例文1】新入部員に手取り足取り教えていたが、彼は国体選手で釈迦に説法だ。【例文2】留学経験があり彼女に通訳は釈迦に説法。【例文3】元…

片棒を担ぐ

【漢字】片棒を担ぐ【読み】かたぼうをかつぐ【意味】悪事の計画に加わる。【例文1】詐欺の片棒を担ぐ。【例文2】片棒を担ぐのはまっぴらだ。【例文3】金に眩んで片棒を担ぐ。 片棒を担ぐをテーマにした記事 片棒を担ぐつもりなんてないのに! これは、わ…

古今東西

【漢字】古今東西【読み】ここんとうざい【意味】昔から今まであらゆる場所で。【例文1】夏祭りの花火大会は古今東西で全国共通だね。【例文2】風物詩の紅葉は古今東西どこ行っても綺麗だ。【例文3】お祭りは古今東西賑わう。 古今東西をテーマにした記事…

肩肘張る

【漢字】肩肘張る【読み】かたひじはる【意味】肩やひじを高くして身構える体勢から威張っている態度をいう。【例文1】コネ入社で肩肘張る。【例文2】社長の息子だと肩肘張る。【例文3】上から目線で肩肘張る。 肩肘張るをテーマにした記事 肩肘張る人 肩…

苦もなく

【漢字】苦もなく【読み】くもなく【意味】苦労もなく簡単に。【例文1】今まで苦もなく生活できるのは両親のおかげです。【例文2】共働きで苦もなく生活する。【例文3】苦もなく育つ。 苦もなくをテーマにした記事 苦もなく生活しています 苦もなくとはい…

親の心子知らず

【漢字】親の心子知らず【読み】おやのこころこしらず【意味】親が子に注ぐ愛情など知りもせず、自由気ままに振る舞う。自分も親になってみないと親の本当の気持ちはわからないもの。【例文1】親の心配をよそに親の心子知らず。【例文2】親の心子知らずと…

狐の嫁入り

【漢字】狐の嫁入り【読み】きつねのよめいり【意味】空が晴れているのに突然雨が降ってくる。【例文1】まさかの雨?洗濯物取り入れなくちゃ。あれ?もうやんだ。狐の嫁入りだね。【例文2】晴れ予報のはずが狐の嫁入りに遭う。【例文3】狐の嫁入りでおか…

雲泥の差

【漢字】雲泥の差【読み】うんでいのさ【意味】比べ物にもならないくらい大きな差。【例文1】痩せてイケメンになったね。昔とは雲泥の差だよね。【例文2】収入が雲泥の差。【例文3】学力が雲泥の差。 雲泥の差をテーマにした記事 部内女性内での雲泥の差 …

親の似ぬ子は鬼子

【漢字】親に似ぬ子は鬼子【読み】おやににぬこはおにご【意味】親に似ない悪い子は鬼の子だと幼児を叱るときに使う。【例文1】言いつけを守らない子どもは親に似ぬ子は鬼子だよ。【例文2】親に似ぬ子は鬼子と子どもを脅す。【例文3】誰だー!言う事を聞…

型にはまる

【漢字】型にはまる【読み】かたにはまる【意味】昔からのしきたりにこだわり、特徴や個性がない。【例文1】今どき型にはまっていては、商売は成功しない。【例文2】昭和の男性は型にはまりがちだ。【例文3】頑固で昔の型にはまる。 型にはまるをテーマに…

一日千秋

【漢字】一日千秋【読み】いちじつせんしゅう【意味】一日が千日にも感じられるように非常に待ち遠しい。【例文1】恋人が帰国するまでの間、一日千秋の思いで過ごす。【例文2】家に一人でいると一日千秋に感じられる。【例文3】子どもと離れて暮らしてい…

思う壺

【漢字】思う壺【読み】おもうつぼ【意味】壺の中にサイコロを入れる賭け事からきている。思いのままサイコロの目を出す仕掛けがあることから良からぬ思惑が思い通りになるという意味。【例文1】今行ったらそれこそ相手の思う壺だ。【例文2】犯人の思う壺…

噂をすれば影

【漢字】噂をすれば影【読み】うわさをすればかげ【意味】人の噂話をしていると、ちょうどその人が偶然に現れるもの。【例文1】彼の話をしていたら本人が現れた。噂をすれば影で焦る。【例文2】噂をすれば影と言うから噂話はほどほどに。【例文3】ほら、…

足を運ぶ

【漢字】足を運ぶ【読み】あしをはこぶ【意味】目的のためにわざわざ出向く。【例文1】わざわざ足を運んでいただきありがとうございます。【例文2】バーゲンセールを狙って隣の町まで足を運ぶ。【例文3】雨の中、足を運ぶ。 足を運ぶをテーマにした記事 …

一言居士

【漢字】一言居士【読み】いちげんこじ【意味】何事にでも何か一言、口に出す人。【例文1】彼氏の服装に一言居士でダメ出しをする。【例文2】姑が一言居士だ。【例文3】お節介で一言居士だ。 一言居士をテーマにした記事 一言居士の典型みたいな同僚 私の…