気が入る

【漢字】気が入る
【読み】きがはいる
【意味】一生懸命になる。
【例文1】進学校受験のため気が入る。
【例文2】3年連続フル単のために気が入る。
【例文3】二人目が生まれいっそう気が入る。

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気が入るきっかけがないと気が入りません

私は、気が入るきっかけがないと、がんばれないタイプです。
例えば親に毎日のように勉強しろとうるさく言われていました。
どれだけ勉強しろとうるさく言われても、のんびり過ごしていました。
見かねた親がテストで良い点を取ったら欲しがっているゲームを買ってやると言いました。
この言葉が気が入るきっかけとなり、私は勉強を始めました。
テストでは90点を取り、欲しかったゲームを買ってもらいました。
中学生になるとクラスに憧れの女の子がいました。その子は地元でも有名な進学校を目指していると聞いたので、私も同じ学校に行きたいと思い、一生懸命勉強しました。成績も少しずつ上がり、見事、同じ高校に入学することができました。クラスは別々でしたが、ときどきバスが同じになり大学は県外を希望していることを知りました。私は地元から出るつもりはなかったので高校卒業後は別々の道を歩みました。