2018-09-21から1日間の記事一覧

車の両輪

【漢字】車の両輪【読み】くるまのりょうりん【意味】二つのうちどちらも欠く事ができないほど大切な関係。【例文1】家族の支えがあったからこそ、車の両輪で病気を乗り越える事ができた。【例文2】家族のサポートで受験がうまくいき車の両輪に感謝。【例…

気に障る

【漢字】気に障る【読み】きにさわる【意味】不愉快に感じる。【例文1】気に障る事を言ったために彼女に嫌われた。【例文2】気に障る言動ばかりする。【例文3】言い方が気に障る。 気に障るをテーマにした記事 気に障ると思った時の対処法 世の中には誰で…

肩を怒らす

【漢字】肩を怒らす【読み】かたをいからす【意味】肩を張って威圧的な態度を取る。【例文1】能力もないくせに偉そうに肩を怒らす。【例文2】肩を怒らす上司。【例文3】パワハラで肩を怒らす。 肩を怒らすをテーマにした記事 肩を怒らす上司に泣いた部下 …

親はなくとも子は育つ

【漢字】親はなくとも子は育つ【読み】おやはなくともこはそだつ【意味】親がいなくても子どもはどうにか育って成長するものだから、そう心配する事はない。【例文1】1週間も不在で子どもたちの事が心配だけど、親はなくとも子は育つというだろ。大丈夫だ…

一年の計は元旦にあり

【漢字】一年の計は元旦にあり【読み】いちねんのけいはがんたんにあり【意味】新しい年の始まりに目標を立てて頑張ろうという意気込み。計画は早めに立てるのが良いという教え。【例文1】一年の計は元旦にありで、卒業旅行はハワイに決める。【例文2】一…

手を握る

【漢字】手を握る【読み】てをにぎる【意味】力を合わせて協力する。【例文1】横断幕をクラス全員手を握って完成させる。【例文2】兄と手を握って共同経営者となる。【例文3】手を握って試合に臨む。 手を握るをテーマにした記事 「手を握る」 「手を握る…

頭が上がらない

【漢字】頭が上がらない【読み】あたまがあがらない【意味】相手の方が立場が強い関係。【例文1】家族のために支えてくれる母に頭が上がらない。【例文2】毎日家族のための働く父に頭が上がらない。【例文3】監督には頭が上がらない。 頭が上がらないをテ…

世を渡る

【漢字】世を渡る【読み】よをわたる【意味】世の中で暮らしていく。【例文1】人脈があり、上手に世を渡る。【例文2】うまく世を渡る術を身につける。【例文3】彼女は上手に世を渡るタイプだ。 世を渡るをテーマにした記事 上手く世を渡る為には知識だけ…

玉に瑕

【漢字】玉に瑕【読み】たまにきず【意味】ほとんど完璧なのにわずかの欠点がある。【例文1】可愛いけどおっちょこちょいが玉に瑕なんだよな。【例文2】住まいは良いが、交通量の多さが玉に瑕だ。【例文3】イケメンだけど背が低いのが玉に瑕。 玉に瑕をテ…

目の付け所

【漢字】目の付け所【読み】めのつけどころ【意味】評価する際の特に注意すべき点。【例文1】さすがブランド好きの彼女は目の付け所が違うね。【例文2】わかるに人はわかる。目の付け所が違うよね。【例文3】よく見てるね。目の付け所が良いよね。 目の付…

自由自在

【漢字】自由自在【読み】じゆうじざい【意味】自分の思いのままにする。【例文1】子どもの成長に合わせて間取りを自由自在に変える事ができる家を建てる。【例文2】ロングヘアーを自由自在にアレンジする。【例文3】夫を自由自在に操る。 自由自在をテー…

身の程知らず

【漢字】身の程知らず【読み】みのほどしらず【意味】自分の立場や能力をわきまえない人。【例文1】彼女に近づこうなんて身の程知らずもいいとこだ。【例文2】稼ぎもないのにお嬢様に近づこうとは身の程知らずだ。【例文3】庶民の分際で身の程知らずだ。 …

腰を上げる

【漢字】腰を上げる【読み】こしをあげる【意味】ようやく行動に取り掛かる。【例文1】頼まれ事にようやく重い腰を上げる。【例文2】腰を上げるまで1時間かかる。【例文3】腰を上げて仕事に就く。 腰を上げるをテーマにした記事 重い腰をようやく上げる…

君子は豹変す

【漢字】君子は豹変す【読み】くんしはひょうへんす【意味】賢い者は間違いを認めて正すという意味が、豹変(良かったものが悪くなった)のイメージでいつの間にか自分の都合により態度を変えるという悪い意味に変わってしまった。【例文1】さっきまでおと…

気になる

【漢字】気になる【読み】きになる【意味】心配になる。気がかりである。【例文1】気になるあの子に告白する。【例文2】友人の安否が気になる。【例文3】勝負の結果が気になる。 気になるをテーマにした記事 気になるコバエ 今、かなり気になることがあり…

旅は道連れ世は情け

【漢字】旅は道連れ世は情け【読み】たびはみちづれよはなさけ【意味】旅をする時に同行者がいれば楽しく心強いものであり、同じように世の中でもお互いに助け合いが大事という意味。【例文1】旅は道連れ世は情けだから困った時は遠慮なく言ってね。【例文…

方(片)を付ける

【漢字】方(片)を付ける【読み】かたをつける【意味】問題事を解決する。ケリを付けるとも言う。【例文1】付きまとう男に方を付けてやる。【例文2】別れ話にようやく方を付ける。【例文3】示談の方を付ける。 方(片)を付けるをテーマにした記事 よう…

終始一貫

【漢字】終始一貫【読み】しゅうしいっかん【意味】初めから終わりまで態度や行動を変えないで貫き通す。【例文1】何度注意しても彼は終始一貫聞く耳を持たず。【例文2】終始一貫否定する。【例文3】終始一貫反対する。 終始一貫をテーマにした記事 「終…

温故知新

【漢字】温故知新【読み】おんこちしん【意味】過去の事を学んで、新しい発見をする。【例文1】歴史から温故知新を知る。【例文2】温故知新を祖父から学ぶ。【例文3】温故知新を受け継ぐ。 温故知新をテーマにした記事 「温故知新」 昔学校で「温故知新と…

猿真似

【漢字】猿真似【読み】さるまね【意味】猿が人間のマネをするように、よく考えもせずに人の真似をする。【例文1】マナー違反をする者を見た。子どもが猿真似しないように教育する。【例文2】子どもが猿真似するからやめなさい!【例文3】知らぬ間に子ど…

故事来歴

【漢字】故事来歴【読み】こじらいれき【意味】古くから伝わる出来事のいきさつや由来。【例文1】故事来歴に興味を持つ。【例文2】故事来歴を調べる。【例文3】故事来歴を曾祖父に聞く。 故事来歴をテーマにした記事 日本の「故事来歴」について 昔に比べ…

一病息災

【漢字】一病息災【読み】いちびょうそくさい【意味】一度も病気をした事がない人よりも一度病気をした人の方が健康に気を使っているので、かえって長生きするものである。【例文1】子どもの時から喘息持ちなので一病息災には気を使う。【例文2】一度病気…

君子危うきに近寄らず

【漢字】君子危うきに近寄らず【読み】くんしあやうきにちかよらず【意味】教養があり賢い人は他人との争いを避ける。 また、危ない場所には近づかない、関わらない。【例文1】儲け話があると誘われたが、君子危うきに近寄らずで断った。【例文2】君子危う…

頭が切れる

【漢字】頭が切れる【読み】あたまがきれる【意味】頭の回転が速い人。頭脳明晰である。【例文1】彼女は校内ではトップクラスで頭が切れる。【例文2】美人で頭も切れる。【例文3】若くして頭が切れる逸材だ。 頭が切れるをテーマにした記事 頭が切れるに…

木に竹を接ぐ

【漢字】木に竹を接ぐ【読み】きにたけをつぐ【意味】木に竹を継ぎ合わせても馴染まないもので、全く違う性質を一緒にさせても調和しないことを言う。【例文1】クラス分けは木に竹を接ぐのが大事だ。【例文2】木製と鉄製の家具が木に竹を接ぐ部屋だ。【例…

肩を落とす

【漢字】肩を落とす【読み】かたをおとす【意味】落ち込んで力が抜けて肩が下がる様子。【例文1】恋人にフラれてがっくり肩を落とす。【例文2】試験に落ちて肩を落とす。【例文3】会社が倒産に陥り肩を落とす。 肩を落とすをテーマにした記事 ガックリ肩…

尾を引く

【漢字】尾を引く【読み】おをひく【意味】物事が済んだ後まで影響する。【例文】保険の契約が取れず、ボーナスに尾を引く。【例文】スキャンダルが尾を引く。 尾を引くをテーマにした記事 尾を引くとき 私は仕事の仲間とある時くだらないことで完全に人間関…

一姫二太郎

【漢字】一姫二太郎【読み】いちひめにたろう【意味】子どもの生まれる順番を言う。女の子一人に男の子二人と勘違いされることが多いが、正しくは最初に女の子が生まれ、次いで男の子を持つのが最も理想的で育てやすいという意味。【例文1】我が家は一姫二…

頭が固い

【漢字】頭が固い【読み】あたまがかたい【意味】融通が利かない。考え方が厳格である。【例文1】上司は仕事でもプライベートでも頭が固い。【例文2】父は厳格で頭が固い。【例文3】祖父は大正生まれで頭が固い。 頭が固いをテーマにした記事 頭が固い上…

世をはばかる

【漢字】世をはばかる【読み】よをはばかる【意味】世間との交わりを避ける。【例文1】世をはばかって頼る者もいない。【例文2】ひきこもりで世をはばかる。【例文3】世をはばかって孤独死に至る。 世をはばかるをテーマにした記事 「世をはばかる」鼠小僧…