目の付け所

【漢字】目の付け所
【読み】めのつけどころ
【意味】評価する際の特に注意すべき点。
【例文1】さすがブランド好きの彼女は目の付け所が違うね。
【例文2】わかるに人はわかる。目の付け所が違うよね。
【例文3】よく見てるね。目の付け所が良いよね。

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目の付け所がいい人と悪い人

目の付け所がいい人は、商品選びの時だけではなく、人を見抜く力にも優れていると思います。私はどちらかと言うと、目の付け所が悪いタイプで、何かを選ぶ時などは失敗するケースが多いです。
私が働いている職場に新しい営業が入り、見た目から優しそうで気弱な雰囲気を出しているので、営業には向いていないと思いました。
その新人を採用した人は、彼なら結果が出せる!と言って、採用して良かったと喜んでいました。
新人は中途採用で、以前も営業職をやっていたとのことで、ある意味即戦力にはなるかなと考えていたら、入社1週目の営業成績が営業所内でいきなりトップでした。
見た目と実力のギャップがあり過ぎて、私なら採用していなかったと思いますが、採用した担当者は、目の付け所がいいんだなと実感しました。
その新人の採用担当者に、採用した決め手は何か聞いてみると、弱腰過ぎる対応の仕方に違和感を感じたからと言っていました。
それを聞いた時、目の付け所が違うなと思いましたが、見抜く力には得意不得意の分野があるようで、彼と昼食に行くと違うメニューにすれば良かったと、後悔する時が多々あります。
それを考えると、経験があってこそ目の付け所が良くなっていくのかなと思います。

目の付け所がよいとは?

世の中を渡る方法というのは色々とありますが、自前で商売をしていく場合においては何よりも目の付け所が大事になります。これは業種によってまったく違うことではありますがとにかく人と違った視点があると何かと役に立つことがあります。これが本当に難しいことであり、特に言えることは誰も目をつけなかったから意味があるわけでもない点です。潜在的な需要を掘り出すとかそうしたことであればよいのですが、変ったところに目をつけてもそれが必ずしもよいことであるとは限らないわけです。天才には奇人が多いですが、奇人が天才であるわけではない、といったことと同じです。例えば女性的な視点とか子どもの視点とか誰か、自分以外の属性の人の視点として物事を考えられることは一種の才能でもあります。自力でそうなる人もいますし、例えば統計やアンケート結果などから目の付け所を上手く変えられる人もいます。今までの経験から様々な視点で見ることができる人もいるわけです。奇抜な発想というのは男性が女性の視点から見て発想してみたり、あるいはその逆であったりとその人の属性以外の視点から生まれることが意外と多いです。そんな人が奇人とか天才とか言われるタイプなのです。