目の当たりにする

【漢字】目の当たりにする
【読み】まのあたりにする
【意味】目の前で衝撃的な出来事が起こる事態。
【例文1】実際、強盗を目の当たりにすると声も出ない。
【例文2】事故の衝突の瞬間を目の当たりにする。
【例文3】いじめを目の当たりにする。

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目の当たりにしました

目の当たりとは目の前で衝撃的な事件や事故などが起こることを言います。目の前なのになぜまなのかがわかりません。

私は目の当たりにしたのは子どもの友達関係も事です。
小学2年生になる子どもが元気ないのでどうしたのか聞いても答えてはくれません。気になった私は朝、投稿する時の様子をベランダから見ていました。いつもは3人で登校しているのに今日は一人です。子どもが帰宅すると今日は〇〇君は休みだったの?と尋ねました。また返事がありません。翌日も息子一人でした。その後、いつもの2人が他の男の子と楽しそうに登校しているではありませんか。息子は友達関係で悩んでいるに違いありません。。学校から帰ってきても外に遊びに行く事もなくなりました。次第に息子から笑顔が消えさみしい思いをしているんだと目の当たりにしました。休みの日に近所の2つ年上のお兄ちゃんが遊びに来てくれました。その子のお母さんとは私が同級生で仲がいいので、相談したのです。あとからお母さんがクッキーを焼いて持ってきてくれました。子ども達は美味しそうに食べていました。お兄ちゃんも仲良く遊んでくれて翌日は一緒に登校してくれました。少しづつではありますが、元気を取り戻して親として嬉しいです。