2018-09-23から1日間の記事一覧

目を養う

【漢字】目を養う【読み】めをやしなう【意味】良し悪しを判断する力を付ける。【例文1】人を見る目を養う事ができる。【例文2】長い付き合いで目を養う。 目を養うをテーマにした記事 人を見る目を養うのは大変重要なことです 見る目を養うことは、物事の…

身を切られるよう

【漢字】身を切られるよう【読み】みをきられるよう【意味】とても身にしみる。【例文1】独り身で病気になると身を切られる。【例文2】独り身で老後は身を切られるようだ。【例文3】 身を切られるようをテーマにした記事 面接に何度も落ちると身を切られ…

半畳を入れる

【漢字】半畳を入れる【読み】はんじょうをいれる【意味】昔、役者の芝居に不満があると敷いていた半畳のござを舞台へ投げ入れた事が由来である。他人の言動に不満がある。【例文1】半畳を入れたくなるようなお芝居だった。【例文2】試合内容に半畳を入れ…

助長

【漢字】助長【読み】じょちょう【意味】能力を伸ばすために助ける。よかれと思ってした事がかえって悪い結果となる。【例文1】薬の服用を間違えると副作用を助長する。【例文2】明るく振る舞ったが、助長の雰囲気になる。 助長をテーマにした記事 犯罪を…

共存共栄

【漢字】共存共栄【読み】きょうぞんきょうえい【意味】二つ以上のものがお互いに助け合って共に栄える。【例文1】兄と始めた事業は共存共栄だ。【例文2】父の会社で共存共栄に貢献する。 共存共栄をテーマにした記事 共存共栄を上手く成り立たせていくた…

亀の甲より年の功(劫)

【漢字】亀の甲より年の功(劫)【読み】かめのこうよりとしのこう【意味】亀の甲の価値より経験豊富な熟練者の言うことがためになる。【例文1】大卒の新人より主婦歴50年の経験と知恵は亀の甲より年の功だ。【例文2】祖母の知恵は亀の甲より年の功だ。 …

一炊の夢

【漢字】一炊の夢【読み】いっすいのゆめ【意味】良き妻にも富にも恵まれ良い一生を終えた夢を見たが、夢から覚めると現実は米も炊きあがっていない短い時間だったという話から、人生の栄華は儚いものだと嘆く。【例文1】一炊の夢のような生活をしてみたい…

油を絞る

【漢字】油を絞る【読み】あぶらをしぼる【意味】失敗やしてはいけない事をして厳しく責める。【例文1】二日酔いで会社に遅刻して油を絞られた。【例文2】カンニングをした生徒に油を絞る。 油を絞るをテーマにした記事 油を絞るとは 油を絞るとは、酷い苦…

目をむく

【漢字】目をむく【読み】めをむく【意味】目を大きく開いて怒る様子。【例文1】無駄遣いをしてお母さんが目をむく。【例文2】夫のギャンブル癖に目をむく。 目をむくをテーマにした記事 目をむいて怒る上司 私の上司は目をむいて人を怒ります。この人に優…

身を固める

【漢字】身を固める【読み】みをかためる【意味】結婚して家庭を持つ。【例文1】友人が次々に身を固める。【例文2】そろそろ身を固める。 身を固めるをテーマにした記事 30歳になりそろそろ身を固める 身を固めるとは結婚して家族を持つことです。周りは…

針の穴から天をのぞく

【漢字】針の穴から天をのぞく【読み】はりのあなからてんをのぞく【意味】針の穴から天を覗いても一部しか見えない。つまり自分の狭い知識で物事を判断しようとする。【例文1】ネットの情報だけで針の穴から天をのぞく。【例文2】経験が浅く針の穴から天…

天王山

【漢字】天王山【読み】てんのうざん【意味】豊臣秀吉と明智光秀が戦った天王山の戦い(山崎の戦い)が由来である。試合で勝負を決める大切な局面。【例文1】優勝争いもいよいよ今日が天王山となる。【例文2】天王山もいよいよ大詰めを迎える。【例文3】天…

枝葉末節

【漢字】枝葉末節【読み】しようまっせつ【意味】重要でない事。些細な出来事。【例文1】車の買い替えには燃費と価格重視で内装は枝葉末節だ。【例文2】中卒でも稼ぐ友人を見れば学歴は枝葉末節だ。【例文3】枝葉末節は気にしない。 枝葉末節をテーマにし…

窮鳥懐に入れば猟師も殺さず

【漢字】窮鳥懐に入れば猟師も殺さず【読み】きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず【意味】どんな事情があるにせよ困った人が助けを求めてくれば助けてあげようという意味。【例文1】塾でのライバルが模試で筆記用具を忘れたので貸してやった。…

兜を脱ぐ

【漢字】兜を脱ぐ【読み】かぶとをぬぐ【意味】戦で負けると兜を脱ぐことから、相手が格上で負けを認める。【例文1】恋敵が3高だと知り兜を脱ぐ。【例文2】学力の差が歴然で兜を脱ぐ。【例文3】営業成績が振るわず兜を脱ぐ。 兜を脱ぐをテーマにした記事…

一笑に付す

【漢字】一笑に付す【読み】いっしょうにふす【意味】バカにして相手にしない。【例文1】ニートが交際申し込んできたので、一生に付す。【例文2】悪あがきは一笑に付す。【例文3】酔っ払いのたわごとは一笑に付す。 一笑に付すをテーマにした記事 学生時…

あばたもえくぼ

【漢字】あばたもえくぼ【読み】あばたもえくぼ【意味】あばたとは水ぶくれが治った跡にブツブツ皮膚に残るもの。自分が好きになった人の欠点のあばたでさえエクボに見えてくるという。【例文1】ドジな彼女だけどあばたもえくぼだ。【例文2】何をしても愛…

芽を吹く

【漢字】芽を吹く【読み】めをふく【意味】希望が見えてくる。【例文1】進路が芽を吹く。【例文2】婚活が芽を吹く。【例文3】いつか芽を吹く事を信じて。 芽を吹くをテーマにした記事 自分の努力が芽を吹くことを信じて 長年仕事をしていれば、いつかは新…

見るに堪えない

【漢字】見るに堪えない【読み】みるにたえない【意味】みじめ過ぎて見ていられない。【例文1】老けて込んで見るに堪えない。【例文2】会社が倒産して見るに堪えない姿になる。【例文3】30キロ太って見るに堪えない。 見るに堪えないをテーマにした記事…

張り子の虎

【漢字】張り子の虎【読み】はりこにとら【意味】竹や和紙の型で空洞になった胴体とは別に頭が動く虎の縁起物。実際使われるのは人が言うことにただうなずくだけの人や能力もないのに威張る者をいう。【例文1】友人の愚痴を張り子の虎で聞く。【例文2】口…

尻切れとんぼ

【漢字】尻切れとんぼ【読み】しりきれとんぼ【意味】中途半端に終わること。【例文1】自力でログハウスを作っていたが、尻切れとんぼで後は業者に任せた。【例文2】結局は尻切れとんぼで業者任せになる。 尻切れとんぼをテーマにした記事 ところで尻切れ…

毀誉褒貶

【漢字】毀誉褒貶【読み】きよほうへん【意味】誉めたりけなしたりする。【例文1】運動部の監督ともなれば試合結果によって毀誉褒貶だ。【例文2】気分屋で毀誉褒貶だ。 毀誉褒貶をテーマにした記事 毀誉褒貶に左右されない心 社会人になったばかりの頃は、…

彼を知り己を知れば百戦あやうからず

【漢字】彼を知り己を知れば百戦あやうからず【読み】かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず【意味】敵の実力と形勢を把握しておけばたとえ百回戦っても負けやしない。【例文1】彼を知り己を知れば百戦あやうからずで相手チームの過去の試合を動…

一長一短

【漢字】一長一短【読み】いっちょういったん【意味】良いところもあれば悪いところもある。【例文1】この物件は一長一短だから、他を探す。【例文2】バイト求人を見ても一長一短だ。 一長一短をテーマにした記事 どの物件にも一長一短がある 一長一短とは…

蟻の穴から堤も崩れる

【漢字】蟻の穴から堤も崩れる【読み】ありのあなからつつみもくずれる【意味】堤防にできたアリが通るくらいの小さな穴でも放置しておけば堤防でも崩れてしまうので、小さな油断から大惨事にもなり兼ねないという意味。【例文1】車の定期点検は、蟻の穴か…

身をもって

【漢字】身をもって【読み】みをもって【意味】自分自身が体験して初めてわかる。【例文1】子育てを経験して身をもって親のありがたみを知る。【例文2】社会人になって身をもって大変さを知る。 身をもってをテーマにした記事 やればできると身をもって経…

尻が長い

【漢字】尻が長い【読み】しりがながい【意味】人の家を訪問してなかなか帰ろうとしない。長居する。【例文1】保険の営業の尻が長い。【例文2】訪問販売員の尻が長い。 尻が長いをテーマにした記事 尻が長いとこちらもイライラします 尻が長いという言葉の…

漁夫の利

【漢字】漁夫の利【読み】ぎょふのり【意味】ハマグリを捕らえようとしたシギが、ハマグリの口が閉じてしまい口ばしが取れなくなってもがいている所を漁師がふたつ得た話しから、両者が争っているうち第三者が簡単に利益をさらっていくことをいう。【例文1…

枯れ木の山の賑わい

【漢字】枯れ木の山の賑わい【読み】かれきのやまのにぎわい【意味】どんな所でも人が集まれば賑やかになると間違われて使われているが、正しくはつまらないものでも無いよりはマシという意味である。【例文1】溝にはまった車を女の私が枯れ木の山の賑わい…

一朝一夕

【漢字】一朝一夕【読み】いっちょういっせき【意味】ほんのわずかな期間。【例文1】一朝一夕では受験勉強がうまくいくわけがない。【例文2】一朝一夕ではダイエットの効果は出ない。 一朝一夕をテーマにした記事 ダイエットは一朝一夕には効果が出ない テ…