宵っ張りの朝寝坊

【漢字】宵っ張りの朝寝坊
【読み】よいっぱりのあさねぼう
【意味】夜遅くまで起きて朝は遅くまで寝ている習慣をいう。
【例文1】週末はもっぱら宵っ張りの朝寝坊で12時に起きる。
【例文2】毎晩遅くまでスマホをいじってばかりで宵っ張りの朝寝坊だ。
【例文3】宵っ張りの朝寝坊をなおす。

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宵っ張りの朝寝坊の娘

宵っ張りの朝寝坊とは、夜更かしをすると、当然朝が起きられないという意味です。
うちの娘は中学生になってから、宵っ張りの朝寝坊です。学校から帰ってきたら即効スマホ、食事中にもスマホ、リビングでもスマホ、塾にもスマホ、入浴中もスマホ、スマホ、スマホの一日です。返事を待つ気持ちもわかりますが、お風呂の時の放さず持っていかなければいけませんか?音楽を流しているようです。
防水袋に入れているから大丈夫だと言って何度言っても聞きません。時にはお風呂場から出て返信をしていることもあります。
0時を過ぎても音楽が聴こえるので止めるように部屋に入ると、スマホ握りしめて眠っているではありませんか!まったくもうほんと肌身離さずとはこのことですね。
そんな生活をしているので、朝、6時半に起きれるはずがありません。もちろん、翌日の準備もしていませんので、出かけるギリギリまで準備してご飯を食べる時間も無く、あわてて学校に行きます。

宵っ張りの朝寝坊は、とくに週末になるとやってきます。土曜日は部活が昼からだから安心して夜更かししている習慣がついてしまいました。