盗人猛々しい

【漢字】盗人猛々しい
【読み】ぬすっとたけだけしい
【意味】盗みや悪い事をしても平気な顔している態度。
【例文1】万引きをしても盗人猛々しく、全く反省していない。
【例文2】万引犯は盗人猛々しいので警察に通報する。
【例文3】盗人猛々しい態度がはなはだしい。

盗人猛々しいをテーマにした記事

盗人猛々しい態度

盗人猛々しいとは盗みや悪事を働いても平気な顔をしている様子を言います。

テレビで万引きをした者が反省もせず、開き直っている態度ですと警察に通報される、反省の色が見られれば初犯だということもあって見逃してもらえるパターンがあるのを目にします。どちらにせよこれは人としてやってはいけない事ですね。
中学校のクラスの同級生に頭は悪くはないんですが、両親教育者の家庭に育ったという男の子がいました。その子は試験中にカンニングをしたようだと噂されました。消しゴムに英単語を書いていたというのです。確認したわけではありません。その単語が出たかもわからないので。。まあそれからそうゆう小細工をちょくちょく目にしました。消しゴムに書くのも限度がありますよね。そこで悪知恵を働かせて今度は採点して返ってきた答案用紙の答えに正解なのに×になっていると主張して2~4点点数が上がったようです。さすがに二回続くと不審に思いますが、証拠はありません。しかし、ついに三回目の回答合わせで先生が最初の答案用紙をコピーしたから不正だねと暴きました。絶対に言い逃れはできません。堪忍したようでのちに保護者が呼ばれたのはいうまでもありません。