貧乏暇なし

【漢字】貧乏暇なし
【読み】びんぼうひまなし
【意味】生活が貧しく働いてばかりで他のことをする暇もない。
【例文】貧乏暇なしで彼女を作る事もできない。

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「貧乏暇なし」ではないケースも多いのでは?

人から「忙しそうですね」と聞かれて、「いやあ、貧乏暇なしですよ」と答えるケースがよくあります。私は自営で小売業をしているのですが、実際にこの言葉を使ったことが何度もあります。
この慣用句は、「貧乏だと生活に追われ、一日中暇な時間がない」という意味でしょう。
私は実際に、かつかつのところで商売をしているので、それは実感でもあるのですが、「そうではないケース」も世の中にはたくさんあるように思えてなりません。
私の金持ちの知り合いや、世の中で成功した人を見ていると、人一倍忙しく、暇なしで働いている人が多いような気がするのです。
社会的に成功し、多くの富を得ている人は、惰眠を貪るということがありません。成功者にはショートスリーパーの働き者が多いのではないでしょうか。
人よりもたくさん仕事をしているからこそ、成功するということもできるでしょう。
逆に、なまけものでろくに仕事をしなければ、それだけ収入は減るに違いありません。
私のような小売業者の場合でも、お客さんがぜんぜん来なくて、暇にしているために結果として貧乏になるということもあります。
つまり、「金持ち暇なし」というケースが多く、「貧乏暇ばかり」というケースも少なくないのではないでしょうか。
まあ、私のように貧乏はしていても、忙しく働ける仕事があるだけでも、幸せなことなのかもしれません。