槍玉に挙げる

【漢字】槍玉に挙げる
【読み】やりだまにあげる
【意味】大勢の中から選び出し、非難の対象者にする。
【例文1】事故の加害者だけを槍玉に挙げる
【例文2】ターゲットを見つけて槍玉に挙げる
【例文3】パパラッチが槍玉に挙げる

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虐められた相手を逆に槍玉に挙げる

小学校の時、私はある男児から虐められた経験があります。その子は私を仲間外れにしたり、馬鹿にしたりしました。とても悲しく学校に行くのが嫌になりました。とうとう不登校とまでなりました。それから、中学、高校、大学とそれぞれ別の道を進みました。小学校を卒業してからは疎遠となりましたが、自分は虐められたことがトラウマになっていました。
就職してから、本当に偶然な事が起こったのです。私の子会社に当時虐めたヤツがいたのです。不登校にまでされた相手です。自分はそいつを槍玉に挙げることにしました。わざとキツい誰もしたくない仕事をヤツにまわしたのです。彼は私を当時虐めたことは覚えていない雰囲気でした。今は立場上は私の方が強いのです。彼は仕事をこなし切れずに、半分窓際族になりました。私は彼を助けようとは思いませんでした。彼は仕事がなくなってしまったのです。それでもあの時のトラウマは自分にとって、本当に人間扱いされなかった辛い思い出です。彼が自分に言ってきました。なぜ自分をそんなに虐めるのだと、そして、私は過去のヤツから虐められたことを言いました。彼はしばらくして本気で謝って来ました。そして彼と私は和解したのです。