手を広げる

【漢字】手を広げる
【読み】てをひろげる
【意味】規模を大きくする。
【例文】事業の手を広げる。

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事業がうまく行かず手を広げる人たち

私も自営業者で、あまり経営が芳しくない時に、1発を狙って、違う事業に手を広げたことがあります。結果は惨敗でしたが。
結局のところ、最初の基本コンセプトに戻ってきます。前代から受けついている事業であればともかく、自分で起業したような場合、最初自分は何を売ろうとしたのか。どうやってお客様の喜ぶ顔が見たいのか。自分はどうありたいのかというコンセプトにすべて集約されていくことに気づきました。
1発を狙って、そんなに詳しくない分野に手を広げたところで、その事業は他にも同業の方がいて、その方々と勝負しても勝てるわけはありません。他の同業の人はそれで何年も飯を食ってきているわけですので、裏技的な企業秘密なんて教えるわけもありませんし、相当な特殊で必ず成功するだろうという奇抜なアイディアがなければ太刀打ちできないのです。そこを分からず(私もそうでしたが)、これをやれば儲かるというだけで、そこに参入しても痛い目を見るだけです。
所詮は人間1人でできることは限られていきます。もしも、手を広げた事業が成功したところで、本業が回復した時にどうしますか。今度は仕事過多となり苦しいことになるかもしれません。
現在私は、本業1本に絞り込み、黙々とそれについての鍛錬を行っています。