猫の目のよう

【漢字】猫の目のよう
【読み】ねこのめのよう
【意味】猫の目は明暗によって丸くなったり細くなったり変化することから、物事が目まぐるしく変わることを意味する。
【例文1】為替相場が猫の目のように変わる。
【例文2】流行りのファッションが猫の目のように変わる。

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「猫の目のよう」に変化した歌

「猫の目のよう」とは「猫の目が絶えず移り変わるように、態度が変わること」です。「猫の目のように気まぐれさ」と歌ったのは「黒猫のタンゴ」です。もともとはイタリアの童謡で「黒い猫がほしかった」という題の歌で、その歌詞は「『本物のワニやキリン、ゾウ、動物園を丸ごとあげるから、代わりに黒ネコがほしい』と言ったのに、友達がくれたのは白ネコだった、嘘をついたんだからもう遊んであげない」というものです。
その原曲を編曲したうえで、日本語の歌詞をつけた歌「黒猫のタンゴ」がひばり児童合唱団に歌ってもらえないかとオファーが来て、合唱団の主催者である皆川和子さんが甥の皆川おさむに勧めて、彼が歌いレコーディングしました。それが200万枚以上を販売して大ヒット曲となりました。その後もリバイバルや海外でのカバー曲として取り上げられてはヒットしてきましたが、2008年にはテレビアニメ「ケロロ軍曹」のエンディング曲として「ケロ猫のタンゴ」というのが皆川おさむとひばり児童合唱団により歌われ、「黒猫のタンゴ」のパロディーとして話題になりました。実際に見ていた子どもたちは「黒猫のタンゴ」の方を知らず、全く新しい歌として受け入れているのが、傍で見ていて不思議な感じがしたのを覚えています。「猫の目のように」変化をとげた珍しい歌だと思います。