一線を画す

【漢字】一線を画す
【読み】いっせんをかくす
【意味】境界線をはっきりさせる。
【例文】料理は盛り付けまでこだわるのがプロとアマの一線を画す。

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一線を画すほどの才能があるように見えても

テレビに出演するアスリートを見ていると、他の選手とは一線を画すような才能の持ち主が現れたりしますよね。とても同じ人間とは思えないような動きを見せられて、思わず感動してしまった人も居ることでしょう。そしてそういったアスリートを見て『天才』だと感じてしまう人も、少なからず居ると思います。

けれど本当に『天才』なのでしょうか。確かにアスリートのインタビューを見ていると「本当は学生のうちにこの競技を辞めたかった」と告白する人もいます。そこだけ見てしまうと「やりたくなかったのにそれでも上位に入れるのだから天才だ」と思えてしまうかもしれません。しかしどんな一流アスリートであれ、その裏にはやはり『努力』が付きもののように見えます。いくらそのアスリートが「やりたくなかった」と言っていても、その競技の練習をやっているものです。

もちろん、努力すれば必ず天才になれるというわけではありません。ですがどんなに『天才』と謳われる人であれ、多かれ少なかれ『努力』を続けているのではないでしょうか。元々の向き不向きはあるかもしれませんが、まずは努力してみれば何か変わるかもしれません。ひょっとすると今では『天才』と称される人だって、努力の末に『天才』という肩書きがついた可能性だって、無きにしも非ずではないでしょうか。