芋の子を洗うよう

【漢字】芋の子を洗うよう
【読み】いものこをあらうよう
【意味】大勢の人が集まって込み合っている様子。
【例文1】夏休みで海水浴場が芋の子を洗うようだ。
【例文2】バーゲンセールで芋の子を洗うように賑わう。

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芋の子を洗うような花火大会

芋の子を洗うようとは大混雑している様子を言います。
夏の風物詩として、プールで泳ぐ時は人、人、人で込み合い、浮かんでいる様子は、まさしく芋の子を洗うような光景です。

私も毎年夏になると、日焼けをしたくないので、屋根がある近くの市営プールに子ども2人連れて同級生のまま友とその子ども達と行ってました。平日でも夏休みとなると芋の子を洗うように込み合っています。二男から目を離さないように浮き輪にしがみついて泳ぎを楽しんでいました。長い滑り台やスライダーは上級生のお兄ちゃんお姉ちゃんが行列に並んでいます。滑り台はできるのですが、スライダーは身長制限がありできない事に長男が悔しがって今年こそはと意気込んで初めてのスライダーを楽しみました。
夏休みの最後の週に毎年地元で花火大会があります。
プールより芋の子を洗うような光景ですので、早くから陣取りして出店を回り、花火が上がるのを待ちます。この盛大な花火大会が終わると夏休みの終わりを告げます。また夏休みの思い出が増えました。