諸行無常

【漢字】諸行無常
【読み】しょぎょうむじょう
【意味】世の中のものは常に変化して永遠に続くものはないということ。
【例文】10年ぶりに故郷に帰省したら、林が住宅地になっていた。諸行無常だ。

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諸行無常の心構えが大切

私は中学生の時に授業で平家物語を学びました。
その時に初めて「諸行無常」という言葉を知りました。

その時はこの言葉の本当の意味を知りませんでした。
しかし、年齢を重ねていろいろな経験をしていくうちに、徐々にこの言葉の意味が分かってきたような気がします。

万物は全て諸行無常だと思うことは、一期一会にも繋がっていくような気がします。
今、この一瞬を大切にしていかなくてはと思うようになりました。

特に30代の後半になってくると、人生の後半が見えてきます。
今までは人生がながいと思っていましたが、それがリアルに限りあるものだということが理解できるようになります。

諸行無常という言葉に救われたこともあります。
今が大変な状態にあっても、ずっとこの状態が続くわけではありません。

そのことを知っていれば、乗り越えられない今はないと思います。
実際に後になって振り返ってみると、大変な時こそ、諸行無常を思い出していたような気がします。

逆に上手くいっている時も、気持ちを引き締めるためにも、この言葉が重要だと思っています。
どんな時も諸行無常の気持ちでいれば、無駄な感情に振り回されることもありません。

自分の心が安定していれば、物事もそのように見えてくるものだということを、日々実感しています。