目の黒いうち

【漢字】目の黒いうち
【読み】めのくろいうち
【意味】瞳が黒いという意味で生きているうち。
【例文】ワシの目の黒いうちは勝手な行動は許さん。

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「私の目の黒いうちは・・・」という言葉も聞かなくなりました

一昔前の親父が言う言葉で、というのがありました。
最近は家長である父親の存在も変わってきているので、この言葉もあまり聞かなくなったような気がします。

少し前にドラマの再放送を見ていると、父親像が随分と変わってきていると感じます。
今でもある一定以上、上の世代の男性は一昔前の父親像のままという人もいます。

しかし、若い世代を中心に、父親の意見は絶対的という意識はなくなってきていると思います。
それよりもむしろ夫婦共働きの家庭が増え、家事も夫婦や家族で分担して行う家も少なくありません。

また、家のことを決める権限も父親だけではなく、家族会議で決めるという家も増えてきているように思います。
さらに時代が進んでいけば、そのうち「私の目の黒いうちは許さん」という言葉も死語に近くなっていくのかもしれません。

私は男女平等が当り前の時代に育ってきたこともあり、親世代よりも上の世代との価値観のギャップを感じることがあります。
そのため、年配の人がいる場面では同世代や若い世代のやり方ではなく、年上の世代に合わせた対応が必要だと感じています。

父親の威厳がなくなってきはいますが、ジェネレーションギャップから来るさまざまな社会問題も浮上しています。
なかなか難しい問題ですが、お互いが思いやりの気持ちを持つことで、上手く納まることも多いのではないかと期待しています。