ない袖は振れない

【漢字】ない袖は振れない
【読み】ないそではふれない
【意味】昔は着物の袖に小銭を入れていた事から、実際にないものはないという意味。
【例文1】お金を貸してと言われてもない袖は振れないからどうしようもない。
【例文2】いくらせがまれてもない袖は振れない。
【例文3】援助はしてあげたいが、ない袖は振れない。

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助けたいのですが。。ない袖は振れないです

先日、姪っ子が高校に合格しました。弟はあまり収入が多い仕事はしておらず、義妹もパートに出て生計を立てているのですが、贅沢はできない生活です。でも、姪っ子の進学先は私立の学校だったので、大丈夫かな?と少し心配でした。

ある日、義妹から電話があって弟には内緒でお金を貸して欲しいと言われました。心配していた予感が的中したので、とにかく貸せるだけは貸してあげたのですが、しばらくしてからまた連絡が。。無理は承知でもう少しだけ貸して欲しいとの事でした。

もちろんて助けてあげたかったのですが、主人に内緒でそんなにお金を貸してあげる事は出来なくて断りました。私のへそくりがたくさんあればよかったのですが、ない袖は振れない状態でした。結局、義妹はパート先から融資を受けられる事になったので何とかしのげたようです。学校生活も落ち着いてからは、お金の面も大丈夫になったとの事でした。

今でも貸したお金は返してもらっていませんが、返してもらおうとは思っていません。弟夫婦はいつも本当につつましく生活している事は知っているので、よっぽど困って相談してきたんだろうなぁと思うからです。それよりも、困っている弟夫婦を助けてあげられなかった自分が情けないなぁと反省しました。これからはきちんと貯金して、頼られる姉になろうと思います。