茨の道

【漢字】茨の道
【読み】いばらのみち
【意味】苦労や困難が多い人生。
【例文1】会社倒産・家族との決別と茨の道ばかり歩んでいる。
【例文2】財産を失い茨の道を歩く。

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茨の道を乗り越えている人は沢山いる

最近ニュースなどを見ていると、目を瞑りたくなる事件が多くあります。
中でも特に悲しい気持ちになるのが、10代で命を自ら落とすような内容です。生きていく中で茨の道は多いですが、見切りをつけるのには早過ぎてもったいないと思います。
子どもにとって学校で嫌な出来事があると、大人が考えているよりかなり重大な内容に捉えていることがあり、大人の感覚で軽視するのは問題だと思います。
学生時代が茨の道でも、外に出たら違う世界が待っているので、その手のニュースを見る度に乗り越えて欲しいなという気持ちになります。
大人になっても茨の道は続き、私も困難な事態に直面する事がありますが、世の中にはもっと困難な事態を乗り越えている人はいるので、それを考えると茨の道も乗り越えようという気持ちになれます。
先日テレビで見たのですが、あえて茨の道を選んで生きている人がいて、なんで選ぶのか質問していました。
すると、困難な道を歩いた方が忍耐力が付き、強い生き方が出来ると答えていました。
それを見た私は、いつも優しい道ばかりを選択していたので、たまには優しくない方の道も選択しようと思っています。
小さな事ですがその一貫として、階段とエスカレーターがある場合階段を選んでいて、そのおかげで体重が少し減りました。

最近のスクールライフは茨の道

母が学習塾の講師をしている関係上、最近の小中学校の様子をよく耳にします。話を聞いていると最近の子供たちは自分たちの頃に比べ、「いじめ」に対してものすごく敏感になっていると感じました。スマートフォンSNSの普及に伴い、いじめはより陰湿に、より大人に見つかりにくくなりました。その一方で、些細なことをいじめだと断定するような風潮も見られます。いじめられるのが怖いからいじめるという悪の連鎖が起こっていて、平穏に学校生活を送ることも今の小中学生にとっては茨の道だろうと想像されます。友達の地雷を踏まないように、不良グループのターゲットにならないように…と周囲に気を使いすぎるあまり、自分のやりたいことができなくなっている子が多いのではないでしょうか。教室という閉鎖空間はとても息苦しく、そこでの狭いコミュニティからはぐれてしまっては人生終了と言わんばかりの学校の運営にもいささか問題があります。本当に楽しいこと、好きなことは学校の外にあるのに、我慢ゲームから逃れられない子供たちがかわいそうになる時があります。卒業式のバラのアーチを潜る時、やっと茨の道を通り抜けたと安堵する子供が少なからずいるでしょう。