気を失う

【漢字】気を失う
【読み】きをうしなう
【意味】意識がなくなること。
【例文】同窓会で飲みすぎて気を失う。

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ショックで気を失う体験

気を失うというと、貧血などで失神するイメージが強いですが、他の場面でも起こります。例えば、精神的にショックを受けるようなことがあると、気を失うことがあるのです。
子どもが生まれる前のことですが、病院に健診に行ったときに、医師からいきなり切迫早産と告げられました。さらに、その場で入院が必要なこと、今生まれてしまうと子どもに大きな障害が残るかもしれないということも、矢継ぎ早に説明されたのです。それまでは母子ともに異常がなく、至って順調でした。モニターでお腹の定期的な張りが見られたようですが、自覚症状はなし。ですから、医師からの言葉が想定外で、理解できませんでした。
そして、話を聞いているうちに、一瞬気を失ってしまったのです。気を失うほどショックだったのか、それもその場ではよくわかりませんでしたが、後になってから、切迫早産を急に告げられた妊婦さんが結構多いことを知りました。
子どもが無事に生まれてから、あるドラマで切迫早産で入院後、子宮内で赤ちゃんが亡くなってしまうという話を見ました。これこそ気を失うほどショックなことです。もし、出産前にこのドラマを見ていたらものすごく不安になったと思います。でも実際に、このようなケースは起きているのです。妊娠出産は命がけ、無事に健康に赤ちゃんが生まれるのは当たり前ではないということを実感させられました。