一年の計は元旦にあり

【漢字】一年の計は元旦にあり
【読み】いちねんのけいはがんたんにあり
【意味】新しい年の始まりに目標を立てて頑張ろうという意気込み。計画は早めに立てるのが良いという教え。
【例文1】一年の計は元旦にありで、卒業旅行はハワイに決める。
【例文2】一年の計は元旦にありで、早速飛行機のチケットを取る。
【例文3】一年の計は元旦にありで、リセットだ。

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一年の計は元旦にありで私がしたこと

よく一年の計は元旦にありといいますよね。ということで、私はここ数年元旦に必ずあることをしています。それがお金に関することです。例えばポイントサイトで換金申請を出したり、前年の家計簿の中でも貯金の項目をチェックしてちゃんと貯金が出来ていることを実感するようにしています。つまり、お金が増えることなどお金に対するプラスなイメージに繋がるようなことをするようにしています。
人間は潜在意識によって行動が変わるという話を聞きましたので、日頃から色々努力はしています。でも、まさに一年の計は元旦にあり。一年の中でも元旦に色々やるのが今のところ一番効果的だと思っています。
やり始めたのはここ数年ですが、それからは収入が顕著に上がってきています。貯金もぐっと増えました。普段の生活の中で気が緩みそうになった時も、「元旦に色々やったんだから大丈夫。一年の計は元旦にあるんだから平気」そう思って気持ちをクリアさせることが出来ています。
お金のことって日本ではタブー視されてしまうことが多いのですが、前向きに考えることって本当にすごく大切だと思います。そういう良い方向に考えるためのきっかけにもなりますので、ぜひおすすめしたいですね。