目を細める

【漢字】目を細める
【読み】めをほそめる
【意味】笑うと目が細くなることから、うれしそうにほほ笑むこと。
【例文】我が子の成長に目を細める。

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目を細めるとは

快く思っている人が喜ばしい状況になった時、思わず目元が緩んでしまう表情を「目を細める」と言います。「孫の七五三の衣装に目を細める」や「教え子の成長が眩しくて思わず目を細めた」など、嬉しさのあまりそうなってしまうのです。気に掛けていた者が自分の想像通り、あるいはそれ以上になってくれると、嬉しさが込み上げてしまいどうしても顔が緩んでしまうのです。その喜ばしい面持ちが目を細めさせ、その人の成果に酔いしれてしまうのです。まさに無条件に受け入れてしまう存在に取ってしまう行為であります。身近に思える人であればこそ、つい感情移入の度合いも大きくなり、決してそのつもりはなくとも表情に出てしまうのです。目に入れても痛くない孫が、時間の経過と共に健やかな成長を遂げれば、誰であっても喜ばしい筈です。それが自分に懐いてくれていれば尚更かわいいのです。そんな者が世間から一定の評価を受ければ、まるで我が事の様に嬉しくなり、そんな表情を浮かべるのです。但し、嬉しさがそうさせる時もあれば、行動が怪しくて疑う思いが相手にそんな顔を向ける場合もあります。先ほどまでの喜ばしい表情とは一変し、疑惑の視線がそこにありますので心持ちは極めて冷ややかであります。願わくばそんな視線を向けられるのではなく、喜ばしい表情を頂きたいものです。