目を皿のようにする

【漢字】目を皿のようにする
【読み】めをさらのようにする
【意味】丸い皿のように大きく目を開けて注意深く見ること。
【例文】目を皿のようにして目的地のレストランを探す。

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「目を皿のようにする」をそんな風に解釈する人がいるとは!

大学時代、友達を話をしていて「え?」と思ったことがありました。それは「目を皿のようにする」という言葉の解釈についてです。
どういういきさつだったかは忘れましたが、どちらかが「目を皿のようにして探す」という言葉を口にしたのだと思います。その時「もっと目を大きく開いて探さないと見つからないよ」と私が言うと、「え? 目を皿のようにするって、目を細めることじゃないの?」と友達は反論。
私も「え?」と首をかしげてしまいました。
友達は、「皿を横から見た時のように、目を細めてピントを合わせて、探しものを見つける」という意味に解釈していたのです。近眼の人が物を見るときに目を細めるイメージですね。
しかし、「皿のように」という比喩をわざわざ「横から見た時の皿」と解釈するのは無理があるでしょう。
改めて調べてみたところ、やはり私が考えていたように「目を皿のように大きく見開く」という意味だとわかりました。調べてみて「へー」と思ったのは、「目を皿のようにする」という言葉は、探し物をする時だけでなく、びっくりした時にも使うのだということ。確かにびっくりすれば目は自然に大きくなりますよね。
ところで、私は目を「皿」に喩えるのは不十分なような気がしてなりません。皿には、ごく小さな豆皿もあるでしょう。「大きく見開く」ということを強調したいなら、皿ではなく、たとえばお盆にしたほうがピンときます。
「目を盆のようにする」という表現にした方がいいように思うのです。