青二才

【漢字】青二
【読み】あおにさい
【意味】生まれたての赤ちゃんにはお尻に青い蒙古斑がある。そこから成熟者が未熟者を見下していう言葉。謙遜した言い方。
【例文1】棟梁からまだまだ青二才だなと言われた。
【例文2】まだまだ青二才ですが、がんばります。

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青二才の言葉は使い方次第

青二才って実生活で使う事ってあまりないような感じです。

それよりも自分の経験からいうと、主に漫画の世界で登場してるような言葉なのです。

実際に相手から青二才とか言われたとしたら、あまりいい気はしません。

もちろん、この言葉の意味自体が経験の浅い人に対して向けられるので納得はできますが、それでもどちらかというと好きではない方です。

たぶん言う側の相手の立場は上司や、その道の熟練者や経験者だと思います。

そして、自分がまだ物事に慣れてない状態の時に「この青二才が!」とか言われたらその人に対する評価が下がります。

まだ自分が未熟な時だったら、アドバイスや意見などがあるのでしょうが、それでも頭ごなしに否定させたらいい気のする人ってあまりいないのではないでしょうか。


ただある程度、信頼してたり好きな相手から「まだまだ青二才だな」と微笑みながら言われた場合には、それほど好感度も下がりません。

逆に「この人のようになるために努力しよう」という気持ちになります。


本人が謙虚になって「自分はまだ青二才ですので」などを言う場合です。

その時に相手の気持ちとしては、「可愛いな。色々と教えてあげよう」と思ってくれる可能性もあります。

青二

生まれて間もない乳児のお尻の青さに見立て、若さに任せて考えや行動が充分でない人を軽視する表現が「青二才」と言います。未熟さ故に後先考えない行動や発言が目立ち、対峙する相手に良い様に遣り込められてしまいます。若い人とベテランの人が勝負する時に良く耳にするのが「青二才の若造が」と言う言葉ですが、若い相手を前にして自分の方が有利と思い、つい油断している事が窺える一言だと思います。他にも「ウチの息子はまだまだ青二才なので、そんな大役務まるとは思えない」などは、経験不足を鑑みた発言であり、成功より失敗の可能性が高いと思ってる時の言葉でもあります。先の「青二才の若造が」の方は、明らかに相手を見た目で判断しハナから見くびっていますので、そこに隙が生じ返り討ちにあう事もしばしば見受けられます。何事も油断は禁物ですが、人というのはどうしても相手を見た目で決めつける嫌いがあり、実は若者の方が修練を良く積んでいる事に気付いていないのです。その時点で勝負は既に着いた様なもので、もしこれが真剣勝負の場であれば、後になって後悔しても斬られてからでは遅いのです。未熟であるが故に失敗するケースもあるでしょうが、相手を見くびって負ける手合も無駄に歳を喰っているだけの「青二才」と言って良いと思うのです。