不覚を取る

【漢字】不覚を取る
【読み】ふかくをとる
【意味】油断して失敗する。
【例文1】格下チームだからといって不覚を取らないように。
【例文2】対戦相手に不覚を取る。
【例文3】見た目で不覚を取る。

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不覚を取る達人、失敗を連発する粗忽者

「不覚…」と言い残して斃れる達人剣士。
小説やマンガなどでもよく見かけられる光景ですが、大抵の場合は相手の使う技が奇天烈すぎる結果です。
それにも拘らず自分の覚悟の不十分さを敗因とするのは潔い天晴れな最期といえるでしょう。
対して粗忽者の「不覚を取る」は何の感慨も与えません。
未熟な人間が注意不足で失敗を連発したあげくに、「想定外の出来事でした」などと嘯くさまには怒りがこみ上げます。
しかも前もって注意・警告をしたのに、「大丈夫、まかせて」と余裕を見せながらの大失態には、ふざけるなの一言です。
後から見ても初見では誰でも避けられない失敗と、既知の失敗要因を抱え込んでの失敗では、当然ながらあつかいが違います。
不覚をとったと言う者は、失敗の責任は自分にあることを認めています。
想定外を使う方々は、「他の誰でも避けられない失敗だ。だから自分が責任を負う必要はない」を言外に、しかし必死に主張します。
責任者が責任回避に必死なのですから、見苦しいにも程があります。
失敗したら隠す・知らんふり・逃げる等の行為をとるのは、許しがたい恥知らずな振る舞いです。
潔く失敗の責任を認めることが、先々の信用につながる事をもっと理解して欲しいです。
もっとも会社どころか国が傾くほどの失敗では、先などあるべくもないのですが。

」で始まる言葉一覧

1862.不退転 1885.仏頂1435.不眠不休 1461.冬来たりなば春遠からじ 1485.振り出しに戻る 1509.故きを温ねて新しきを知る 1596.粉骨砕身 1680.文明開化 1554.付和雷同 1409.不偏不党 1575.刎頸の交わり 1638.文は人なり 1659.文武両道 1617.踏んだり蹴ったり 1532.不老不死 1355.舟に刻みて剣を求む 1297.懐を痛める 1207.不撓不屈 1237.不得要領 1267.懐が寒い 1382.船をこぐ 1327.腑に落ちない 1102.深い川は静かに流れる 1114.筆が立つ 1146.筆を入れる 1177.筆をおく 915.不即不離 1016.蓋を開ける 983.豚に真珠 1049.物議を醸す 949.二つ返事 1082.降って湧いたよう 807.武士は食わねど高楊枝 695.吹けば飛ぶよう 734.不言実行 656.袋の鼠 618.河豚は食いたし命は惜しし 771.不幸中の幸い 880.不承不承 844.不惜身命 456.不帰の客となる 203.夫婦喧嘩は犬も食わない 247.風林火山 579.不倶戴天 290.武運長久 539.覆水盆に返らず 333.笛吹けど(も)踊らず 498.複雑怪奇 416.不可抗力 159.風前の灯 71.風光明媚 27.風雲急を告げる 115.風樹の嘆 373.不覚を取る