板挟みになる

【漢字】板挟みになる
【読み】いたばさみになる
【意味】対立する二人の間に入る。
【例文1】嫁とおふくろの板挟みになってツライよ。
【例文2】上司の板挟みになる。
【例文3】客同士の挟みになる。

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板挟みになるのは辛いね

板挟みになるとは争いごとの仲裁になることです。できればなりたくはないものですよね。
世間で言うと妻と母親の板挟みになる夫が連想されます。今まさに自分がそうです。親とは車で5分くらいの距離に住んでいますが、家が近いということもあってかおふくろが孫見たさに用事をつけては家に来ます。
孫はかわいくてしょうがないようで来るたびにおもちゃやお菓子をくれています。入園準備金は月1万貯めて全部で12万お祝いをくれました。正直嬉しかったです。妻も感謝していました。
おふくろはなんでもハッキリものを言うタイプでして小さい事でもすぐに口に出します。掃除の在り方だとか、孫の教育方針に口は出しませんが、顔に出ています。そんなこんなですから嫁さんもおふくろが帰った後は文句が出ます。よくもまあベラベラと俺の前で・・と内心おもいますが、はいはいと聞いています。時にはあなたからお義理さんに言ってよと言われる事もありますが、おふくろもおふくろで親父に先立たれ一人でさみしいんだろと気を使って言うことはありません。この板挟みになるとは世のお父さんの永遠のテーマではないでしょうか?