愚の骨頂

【漢字】愚の骨頂
【読み】ぐのこっちょう
【意味】元々は愚の骨張と書き、愚かな者が意地を張るという意味がいつしか変化して、これ以上愚かな事はないと使われるようになった。
【例文1】あれほど言ってるのに反省しない奴は、まさに愚の骨頂だよ。
【例文2】無理に事業を拡張して借金まみれで愚の骨頂だ。
【例文3】会社が倒産して妻も出て行き愚の骨頂だ。

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なんとなく使ってしまう愚の骨頂だけど

友人とふざけあいの応酬をしているときの締めに「今のやり取りは愚の骨頂だったね」と言ってしまうことがあります。これでお互いに笑いあって、友人とのふざけあいは一旦終わるのですが、そもそも何故『愚の骨頂』なんて言い回しをするのか、ちょっと考えてみました。おそらくですが、何年か前に読んだ漫画で『愚の骨頂』という単語が出てきたんだと思います。それで『愚の骨頂』という単語を使うとなんとなく賢いように見えるとか、そんな理由で使い始めた気がします。

ただやはり、愚かであることの『骨頂』というくらいですから、本来はあまり使うべき言葉ではないのかな、とも思います。現代では、たとえそれが重い言葉であっても、軽い気持ちで使ってしまうことは多々あるでしょう。テレビやインターネットでも、重い言葉を軽い感じで使っている人をよく見かけます。ですがやはり重い言葉というのは、たとえ自分にとっては重くなくとも、誰かにとっては重い意味になっていることもあると思います。もしかすると自分が軽率に発言した重い言葉で、誰かが傷つくこともあるかもしれません。言葉というのは簡単に相手を傷つけることが出来る道具でもありますし、それを踏まえると重い言葉というのは、使いどきに気を付けた方が良いんだろうなと考えさせられます。せっかく言葉を使うなら、相手を楽しませたり元気づけたりするようにしたいですしね。

」で始まる言葉一覧

2558.雲に汁  1977.群を抜く  1962.群雄割拠  1947.軍門に降る  1932.軍配が上がる  1916.君子は豹変す  1896.君子危うきに近寄らず  1874.黒山の人だかり  1849.車の両輪  1833.苦しい時の神頼み  1817.暗がりから牛  1800.雲を衝く  1782.雲をつかむよう  1764.雲と霞と  1746.蜘蛛の子を散らす  1728.苦もなく  1710.九分九厘  1692.首を横に振る  1671.首をひねる  1650.首を長くする  1629.首を突っ込む  1608.首を切る  1587.首を傾げる  1566.首根っこを押さえる  1544.首になる  1521.首が回らない  1498.首が飛ぶ  1474.苦杯をなめる  1449.愚の骨頂  1423.国破れて山河あり  1397.苦肉の策  1370.口を割る  1343.口を挟む  1314.口を拭う  1284.口を濁す  1254.口を尖らせる  1224.口をつぐむ  1194.口を出す  1164.口を揃える  1132.口を酸っぱくする  1100.口が利く  1067.口も八丁手も八丁  1034.口火を切る  1001.口は災いの元  968.くちばしを入れる  934.くちばしが黄色い  899.口にする  864.口に合う  827.口車に乗る  791.口が悪い  754.口から先に生まれる  715.口が減らない  676.口が滑る  638.口が軽い  599.口が堅い  560.口が重い  519.口がうまい  478.口裏を合わせる  438.管を巻く  396.草葉の陰  355.草の根を分けて捜す  313.腐っても鯛  270.臭い物に蓋をする  227.釘を刺す  183.釘付けになる  139.ぐうの音も出ない  95.空前絶後  51.食うか食われるか  8.苦あれば楽あり、楽あれば苦あり