もんどりを打つ

【漢字】もんどりを打つ
【読み】もんどりをうつ
【意味】飛んで回転する。
【例文1】背後から不審者が近寄って来たので、もんどりを打ってやった。
【例文2】車にはねられ大きくもんどりを打つ。
【例文3】返し技でもんどりを打つ。

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もんどりを打つ

もんどりを打つってあまり日常では使わない言葉ですね。
もんどりとは魚を捕る道具です。そして、もんどりを打つとは空中を飛び上がって回る様子のことらしいです。
少し前ですが、私の祖母ももんどり打ってひっくり返りました。
病院に行ったところ大事には至りませんでしたが、たんこぶになったそうです。
熱い時期は特にお年寄りは気温を感じるのが鈍くなり、本人が思っている以上に脱水になっていたりして倒れてしまうんですよね。
人が倒れるときってすごい音がするのでびっくりしますね。
ボウリングの玉を落としたような鈍くて大きい音がして、周りの人も焦りますね。
焦りますが、冷静になって頭など打ったり意識がない場合はすぐ救急車に連絡しましょう。
エアコンをつければいいのですが、昔の人はエアコンをつける習慣がないので部屋の中がサウナ状態になっていたりします。
昔と違って、温暖化の影響で35度以上の日が多くなっているので部屋の中でも熱中症になるんですよね。
なので、どんなに元気で体調がいい人でも部屋は涼しくして、こまめに水分補給をしなくちゃだめですね。
それと、人間だけじゃなく犬や猫を飼っている人もペットの熱中症対策も必要ですね。
外出するときでも部屋にペットを置いていく場合はクーラーをつけておいた方がいいし、またアスファルトが熱い時間帯に散歩には行かないなど気をつけてほしいですね。