息が切れる

【漢字】息が切れる
【読み】いきがきれる
【意味】物事が苦しくて途中でやめる。
【例文1】カラオケで高音を歌うと息が切れる。
【例文2】太りすぎて階段を上るだけで息が切れる。
【例文3】山に登り息が切れる。

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息が切れるとはどういう時に使う言葉か

階段の上り下りを行うと息が切れる、マラソン大会で全力で挑んだら息が切れたなど、運動している時に使われることが最も多いです。
他の意味として物事をそのまま続けるのが困難だというよう途中で途絶えてしまうことも表しています。後ろ向きな言葉ですが、その経験を生かして人生を豊かなものにさせることもできます。相手から息が切れそうと言われた場合、話の内容は苦しいものが多いのでなるべく助けてあげる必要があります。
前向きな言葉ではないですが、前者の意味の場合、トレーニングや筋トレを重ねる毎でおくびにも出さなくなります。後者の意味の場合、切羽詰まっている状態で緊迫感も感じるため、なるべくサポートに励むようにします。
息が切れそうということは、死ぬか生きるかの最中をさまよっているような気分を味わってる事があります。辛いなら諦めるのも選択、そのまま努力するのも選択と、その後どのような風に行うかは自分次第です。息が切れるという言葉があるように息を吹き返すという言葉もあります。