辻褄を合わせる

【漢字】辻褄を合わせる
【読み】つじつまをあわせる 
【意味】言っている事と行動に統一性を持たせる。
【例文1】彼の話は辻褄が合わないから信用できない。
【例文2】日曜日は友人といたと辻褄を合わせる。
【例文3】昨夜は一緒にいたと辻褄を合わせる。

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辻褄を合せようとしてかえって失敗することもある

辻褄を合わせることはいろいろな場面で必要です。
終わり良ければ全て良しではないですが、途中が上手くいかなくても、最終的には上手くまとめることが必要です。

仕事やその他の場面で、上手く辻褄を合わせられるかどうかが、成功するかそうでないかの分かれ道になってしまうことがあります。
しかし、中には上手く辻褄を合わせたつもりでも、ボロが出てしまい、結果的に上手くまとまらないこともあります。

辻褄合わせは良くないことを上手く見せようとすると、かえって辻褄が合わなくなってしまうようです。

私も今まで辻褄を合せようとして上手くいかなかったことが何度もありました。
そういう場合はたいてい、最初から上手くいかないことを無理に推し進めようとした結果です。

もしかしたら、自然の流れに沿っていれば、わざわざ辻褄を合わせなくても上手くいくものなのかもしれません。
下手に手を加えて失敗したケースは何度もありました。

しかし、時にはどうしても辻褄を合せなければいけない場面もあります。
日頃から辻褄を上手く合わせられるように準備しておくことも大切なのだと思っています。

名作を観れば物語の辻褄を合わせる重要性が理解できる

名作とされる小説や映画、ゲームなど、しっかりと物語の展開が構築されている作品では、登場人物から設定までのあらゆる要素で辻褄が合うように作品が作られています。
例えば登場人物が発言した言葉、仕草の理由や、意味のあるようにカメラワークで人間の心理を訴えかけることなど、俗に言う伏線を散りばめる上手さや辻褄を合わせることが、面白い作品を作るために必要なことです。
どんでん返しが存在する作品でも、同じことが言えるでしょう。最後のオチにもっていくためには、それこそオチに物語が終結するように、矛盾のない展開や設定が必要です。この場合には、物語の序盤にオチの辻褄が合う伏線をはる必要があり、そうした設定が生きてこそ物語が発展していき、名作が作られると思います。
過去の名作からも、そうした事柄が大切にされていることが伝わります。サイレント映画の場合は、字幕や出演者の動きから物語の辻褄が合うように表現しなければなりません。チャップリンやバスターキートンの映画を観ると、ただ動き周っているだけではなく、しっかりと計算された動きと展開で表現されていて驚くばかりです。やはり名作を作るうえで辻褄が合う設定や物語の展開は重要だと感じました。

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2561.杖に縋るとも人に縋るな  1074.鶴は千年、亀は万年  1008.面の皮を剥ぐ  1041.鶴の一声  941.爪を研ぐ  975.面の皮が厚い  907.爪の垢を煎じて飲む  800.旋毛を曲げる  686.罪はない  609.つぶしがきく  836.爪に火をともす  648.壺にはまる  764.罪を憎んで人を憎まず  872.爪の垢ほど  365.辻褄を合わせる  488.角を矯めて牛を殺す  280.月夜に提灯  323.付け焼き刃  237.月夜に釜を抜かれる  570.粒が揃う  448.角を出す  529.つば迫り合い  406.津津浦浦  193.月に叢雲、花に風  149.月とすっぽん  61.つうと言えばかあ  17.終のすみか  105.杖とも柱とも頼む