才色兼備

【漢字】才色兼備
【読み】さいしょくけんび
【意味】優れた才能と美しい容姿に恵まれた女性をいう。
【例文1】彼女は才色兼備で街を歩けば毎回スカウトされる。
【例文2】スタイルもよく才色兼備で男性の憧れの的だ。
【例文3】母のような才色兼備を目指す。

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才色兼備になるには

才色兼備とは日本の四文字熟語で意味は、優れた才能と美しい容姿を
持ち合わせていることをいいます。

自らすすんで「私は才色兼備です」
とは、日常であまり耳にすることはないかと思います。

私が思うに才色兼備というワードは他人が人に対して感じる言葉ではないでしょうか。

『才色兼備』なんて素敵なワードに当てはまるような人になりたいと憧れを持つ人もいるかと思います。

では、なぜ他人の人が
『この人は才色兼備だ』と思うのでしょうか。

まずひとつめに必要なのは容姿が美しいと思わせることです。

今の時代だと美しい容姿はお金で買える時代です。
また、美しいの概念は人それぞれなので清潔感があるだけでも美しいと思われれば、それは才色兼備になる為の入り口かもしれません。

もうひとつ必要な才能は天性で持ち合わせている場合は1番簡単に才色兼備になれるのですが、才能なんて持ち合わせていない人でも才色兼備にはなれます。
その方法は、『努力して特技を身につけること』『その努力を人に見られないこと』です。

天は二物を与えずなのに才色兼備?

才色兼備とは美しい容姿と優れた才能を持ち合わせている女性のことです。
最近はテレビでも才色兼備の人多く活躍してますね。
才も色も兼備していない私にとっては、なんともうらやましい限りです。
でも、別のことわざに「天は二物を与えず」ってのもあるじゃないですか。
神様は決して人に二つの物を与えないってことだと思うんだけど、神様ずるくないですか?
才色兼備の人がいるじゃないですか。
才色不備の私になんでどちらか一個分けてくれなかったんですかって文句も言いたいところです。
でも、考えると才色兼備のひとも神様から与えられてのは、頭の賢さか容姿の美しさどちらかだけでもう一つは自分の努力で手に入れたものかもしれないから、あなたは努力が足りないんですよって逆に神様に叱られちゃうかもしれないです。
でも、やっぱりそれでも一つは与えてるじゃないですか。
一つも与えられないのは、やっぱり不公平だと思うんですけど。
こんな文句を言ったら帰ってくる言葉は「あなたには美しい顔も過ぐれた知能も与えませんでした。でもあなたにもちゃんと〇〇を与えているんですよ」って感じかな。
でも〇〇が思いつかない。神様が私に与えてくれたものは何だろう。私も出来れば才か色のどちらかを与えてもらいたかったです。