舌鼓を打つ

【漢字】舌鼓を打つ
【読み】したづつみをうつ
【意味】おいしい料理を食べる時に舌が鳴る。
【例文1】熱々のシチューがホクホクと舌鼓を打つ。
【例文2】家族団らんで鍋を囲み舌鼓を打つ。
【例文3】新鮮な活き造りに舌鼓を打つ。

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たまには舌鼓を打つことが大切

女房と二児の父親でもあり、一家の大黒柱でもあります。今の生活は楽ではありませんが、それでも仕事で疲れて家に帰ってくるとたまに妻が自分の好きな刺身を自分だけに購入してくれていることがあります。ささやかなご馳走にビールと刺身をおかずに舌鼓を打ちます。スーパーで買ってきたパック入りの刺身の盛り合わせですが、自分にとっては最高のご馳走に舌鼓を打ちます。そうすることによって明日からの仕事もがんばれるのです。たまには同僚と美味しいものに舌鼓を打つのもよし、家族でささやかに外食をして舌鼓を打つのもよし、人間には本能の中に食欲があります。少量でもいいからたまにでもよいから舌鼓を打つことが大事だと考えます。安月給でたまにしか美味しいものにはありつけませんが、たまには財布のひもを緩くして美味しいものに舌鼓を打つことが仕事の力にもなりますし、家族円満、同僚とのコミュニケーションにもなります。その分普段は漬け物と味噌汁とご飯などの質素な生活をしているだけに喜びもひとしおです。皆さんはどうでしょうか。私たちクラスの生活水準をはるかに超えている方々は毎日でも美味しい料理に舌鼓を打たれている人もいると思います。人それぞれ舌鼓の打ち方には違いがあれどよい言葉だと思います。