腹が減っては戦ができぬ

【漢字】腹が減っては戦ができぬ
【読み】はらがへってはいくさができぬ
【意味】腹が減っている状態では何事にも良い活動ができない。
【例文1】腹が減っては戦ができぬので、まず美味いもの物を食べてから作業をするか。
【例文2】腹が減っては戦ができぬので腹ごしらえをする。

腹が減っては戦ができぬをテーマにした記事

腹が減っては戦ができぬと感じるのは、空腹の時。

先日うちの近所で近頃人気のお笑い芸人さんのフリーライブがあってですね、会場への入場が先着順だったんですよ。
それで折角なら前の方でネタを見たいと思って、早い時間から列に並んでたんですけど案の定お客さんがいっぱいでした。
一度列から抜けたら後ろでしか見られなさそうだったので約2時間半ひたすら待ちました。
入場開始時刻になるまで暇で暇で仕方がなかったけど待ちました。暇すぎて人見知りなのに危うく前後の知らない人に話しかけるところでした。
それで無事にステージに近い位置に案内してもらえたので良かったのですが、長時間の待機でライブ終了時はもうお腹ペコペコで。
お手洗いに行きたくなったら困るなと思って水分補給も控えめにしていましたし。自分で望んで待っていたとは言え、なかなかきつかったです。
よく「腹が減っては戦ができぬ」なんて言いますが、本当にその通りですね。お腹が空くと力が出ませんし、気は散りますし。
ライブ鑑賞は娯楽だからまだマシでしょうが、これが仕事だったらやってられません。私だったら。やっても効率ガタ落ちだと思います。
たまに朝食を抜いて出勤する人がいると聞きますが、午後まで体力気力が持つのかなって思います。空腹って結構ストレスだと思うんですけど。
私は食べる事が好きなので、一日三食取りたい派です。現代の人はガッツリ食べる人と小食な人、どちらが多いのかちょっと気になります。

 

「腹が減っては戦ができぬ」。逆の意味で使われていることが多い!?ことわざ

日常の中で、よく聞くことわざなんですが意味のわかっていない状態で使われているものというのはかなりの数があるとおもっています。その中で、「腹が減っては戦ができぬ」ということわざをたまに聞くことがあるのですが、これの本当の意味としてはお腹がすいていると良い働きはできない。ということのたとえではあるのですが、今の時代に置き換えていくと、長丁場の仕事の時に、お腹がすいているということは準備がしっかりできていない。なので、しっかりと準備をした後に体調を整え、しっかりとした成果を残しなさいということになります。しかし、私がこのことわざを聞くときにはほとんどこういう意味では使われていないように思います。ケンカの前に、士気を高める的な意味で使っていたり、サボりたいときに「腹が減っては戦ができぬ。っていうし、まずご飯にしましょう」のような逆の意味で使われているような感じで思います。正しく使うということが出来ていないと、すごい恥ずかしいし、馬鹿な人だということで、見くびられてしまうのでしっかりと使えるように逆の意味では使わないようにという事に注意しつつ正しい日本語で綺麗に使えるようになっていけるといいなと思います。

腹が減っては戦ができぬとは

「腹が減っては戦ができぬ」とはお腹が減っていると何事もいい働きができないというたとえです。「戦」は「軍」とも書き、これはお腹が空いていると体に栄養もいきわたらず、何をするにも手につかなくなり良い結果も得られないことから仕事などを始める前にはまずご飯を食べてエネルギーを補給するべきだということです。
使い方として、「今日の仕事は忙しくなりそうだ。腹が減っては戦はできないから今のうちにご飯を食べて腹ごしらえしてから仕事に取り組もう」と言った使い方が出来ます。
現にお腹が空いていると脳が活性化せず、脳がうまく働かないとやる気が起きなかったり、体が思うような動かなかったりと悪循環になります。お腹を満たすことは仕事だけでなく、健康にも大切です。私も仕事の日に朝寝坊してしまい朝ごはんを抜いてしまうとお昼まで集中できず仕事も手につきません。夏場はフラフラしてしまい倒れそうになったこともあります。注意したいのは、腹が減っては戦ができぬと言うからと食べ過ぎてしまうと、次はお腹がパンパンでうまく動けないなんてことにもなりかねませんので、腹八分目におさめることが大切です。食べなさ過ぎも食べ過ぎも良くないということですね。