門外漢

【漢字】門外漢
【読み】もんがいかん
【意味】関わっておらず専門外という意味。
【例文1】一般事務職なので、経理は門外漢だ。
【例文2】法律に関しては門外漢だ。
【例文3】医療に関しては門外漢だ。

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門外漢だと思っていた経理作業をやることになった

私は個人事業主になった時に、同時に青色申告も行うことにしました。
しかし、経理はまったくの門外漢で、1から勉強しなければいけない状態でした。

それでも初心者講習を受け、自分なりに経理の基礎の基礎を勉強していくうちに、なんとなくうっすらと理解できるようになりました。
とは言え、自分の仕事で必要な所だけなので、経理を仕事としてやっていくのはやはり今でも門外漢です。

私は学生時代、商業系の授業は全くありませんでしたし、あまり興味もありませんでした。
事務の仕事をしていたこともありましたが、経理とは程遠い内容でした。

仕事の内容によって、経理作業の内容も変わってきます。
経理作業が難しい場合は、専門の人にやってもらわないとですが、幸い、それほど内容が難しくなかったので、何とか自力でできそうな気がしました。

無事に最初の確定申告を終え、ようやく経理の今後の見通しが立ったような気がします。
とは言え、経理という知識に関しては未だにほとんどわかりません。

私は経理作業が専門ではないですし、そこまで事業を大きくする予定もないので、今まで通りに地道に自分で出来る範囲でやっていこうと思っています。

門外漢のことをやっていくのは最初は大変ですが、思い切って自分でやってみて良かったと思っています。