百も承知

【漢字】百も承知
【読み】ひゃくもしょうち
【意味】言われなくても十分にわかっている。覚悟の上。
【例文1】そんな事は百も承知。
【例文2】百も承知で立ち向かう。
【例文3】分かりきっている。百も承知。

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百も承知の百とは一体何?

よく、充分わかっていることを百の承知と言いますよね。
充分に理解していることを承知というのは分かりますが、百の数字はどこから来ているのでしょうか。
ですので今回、この百も承知という言葉について色々と見ていきたいと思います。

さて、冒頭でも述べた通り百も承知とは、充分理解しているという意味ですよね。
そしてこの百という数字に関しましては、例えの数字で百回聞かされたくらい分かっているという意味なのだそうです。
つまり、百回も言えば分かるだろうというような事を伝えたいのでしょうね。

ここからは憶測なのですが、なぜ百という数字を使ったのか考えて見ます。
百という数字は限界点として使われることが多いですよね。
例えばテストの満点は百点だし、確立の上限は百パーセントといい表します。
なので、百の承知の百という数字はこのように、これ以上言わなくても分かるという気持ちの表れではないのでしょうか。

また、百も承知、二百も合点という合わせ技のような語句もあります。
これは、より意味を強めた言葉になるのです。
これは百点や百パーセントの限界点も越えた二百を使うことで、より強調された印象を受けます。