裏をかく

【漢字】裏をかく
【読み】うらをかく
【意味】相手が予想している事と反対の事をやってのける。
【例文1】相手の裏をかくのが得意だ。
【例文2】裏をかいて先回りする。
【例文3】PKで裏をかく。

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裏をかく

競っている相手の予想を裏切り、別の事をして功を上げる作戦の妙を「裏をかく」と言います。「敵の裏をかいた奇襲作戦」や「正面から来ると見せかけて裏をかいて横から攻める」など、決して相手の予想通りに行動しない様に心掛け、常にそこから外れた事をやって相手に読ませずに自分のペースに持ち込みます。何をやって来るか判らないと思い込ませる事が出来れば、後は相手が勝手に深読みしてくれますのでわざと正攻法に戻しても上手く行く可能性は高くなります。つまり裏をかくとは相手を撹乱する為の作戦という側面があり、まずはあらゆる策を想定してこれはまずやってこないだろうと思う事を敢えてやり、心の動揺を誘います。更に第二第三と裏をかいて益々訳の判らなくなった状態に追い込み、一気にたたみ掛けてしまえば難無く勝利を手にする事が出来るでしょう。逆に言えばなるだけ沢山の想定が出来ていないと裏をかく事にはならず、自分の方が裏をかかれる憂き目に会うかもしれません。作戦を有利に進めるにはそれに見合う策士が必要不可欠であり、お互いの参謀の実力が拮抗していれば最後はどちらの読みが相手を上回るかに掛かっており、いわば「狐と狸の化かし合い」と言っても過言でないと思います。考えが行き詰った末に初心に戻った策が意外に上手く行くのは、それこそ裏をかけたという事なのです。

」で始まる言葉一覧

1813.運を天に任せる  1796.雲泥の差  1778.雲散霧消  1760.上前を撥ねる  1742.上の空  1724.噂をすれば影  1706.瓜二つ  1688.瓜の蔓に茄子はならぬ  1667.売り言葉に買い言葉  1646.裏をかく  1625.裏目に出る  1604.恨み骨髄に徹す  1583.紆余曲折  1562.有無を言わせず  1540.海の物とも山の物ともつかない  1517.生(産)みの親より育ての親  1494.海千山千  1470.馬の耳に念仏  1445.馬には乗ってみよ、人には添うてみよ  1419.馬が合う  1393.鵜の目鷹の目  1366.鵜呑みにする  1339.鵜の真似をする烏  1310.鰻登り  1280.鰻の寝床  1250.独活の大木  1220.腕を磨く  1160.腕を買われる  1128.打てば響く  1096.腕に縒りを掛ける  1063.腕に覚えがある  1030.腕が鳴る  997.腕が立つ  964.腕が上がる  930.現を抜かす  895.有頂天になる  860.内弁慶の外地蔵  823.うだつが上がらない  787.嘘も方便  750.嘘八百  672.嘘から出た実(誠)  634.有象無象  624.兎死すれば狐これを悲しむ  595.後ろ指を指される  555.後ろ髪を引かれる  514.氏より育ち  473.牛の歩み  433.牛に引かれて善光寺参り  265.浮足立つ  222.浮かぬ顔  391.雨後の筍(竹の子)  351.烏合の衆  308.有卦に入る  178.魚心あれば水心  134.右往左往  90.上を下へ  46.上には上がある  3.有為転変