三日見ぬ間の桜

【漢字】三日見ぬ間の桜
【読み】みっかみぬまのさくら
【意味】桜はあっという間に散ってしまう。世間の移り変わりはとても早いものだという意味。
【例文1】若者のファッションが三日見ぬ間の桜だ。
【例文2】家電製品が三日見ぬ間の桜。
【例文3】スマホの機能が三日見ぬ間の桜。

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世の中の移り変わりは早い

三日見ぬ間の桜とは桜は3日見てない間に散ってしまうものです。つまり世の中の移り変わりは早いということです。
本当にその通りだと思います。
私は車を買い換えようと休みの日のは家族と探しに行きました。ネットで絞り込んで実車を見に行くのがとても楽しかったです。一切妥協はしたくありませんでしたから、あちらこちら探し回りました。一番はずせなかったのはスライドドアです。今では軽自動車にも当たり前のようについているんですね。子ども達が後部座席から簡単に自動で開閉できるのはとても便利です。手に鍵を持っていなくても押すだけで開閉できるなら両手が塞がっていてバッグから鍵を取り出す手間もないし、セカンドカーはタントカスタムに決めました。電動格式収納やら、オプションが付きすぎて軽自動車でもゆうに下取りに出しても160万はしました。ただアイドリングストップっていうのはいらないな~いちいち信号で止まってエアコンも止まる・・前の車はエンジンストップなんてなかったのに。日本の技術にあっぱれです。街中を走行して思うのは若者のファッションも三日見ぬ間の桜です。奇抜なカラーが流行ったかと思えば有名モデルが暗めのヘアーにイメチャンするとこぞって真似をします。ファッション感覚でいれるタトゥーも親目線で言えば考えられません。いずれ親になって後悔するとか考えたこともないんでしょうね。私は自分の子どもにだけは小さいうちから言い聞かせるつもりです。