「山椒は小粒でもぴりりと辛い」とは、体は小さくても、気性が鋭く、才能がすぐれていて侮れないことのたとえ。
読み方: さんしょうはこつぶでもぴりりとからい
意味:
- 体は小さくても、気性が鋭く、才能がすぐれていて侮れないことのたとえ。
- 小さな存在でも、思いがけない力や能力を持っていることの例え。
語源:
- 山椒の実は小さくても、非常に辛いことから。
類義語:
- 小粒の唐辛子
- 侮り難し
- 侮蔑すべからず
- 軽視すべからず
- 見かけによらず
例文:
- 彼女は小柄だが、芯が強く、山椒は小粒でもぴりりと辛い。