千載一遇

【漢字】千載一遇
【読み】せんざいいちぐう
【意味】千年に一回しかないくらい稀にみる好機。
【例文1】理想の女性に出会い千、載一遇のチャンスだったので、声を掛けた。
【例文2】千載一遇の確率で宝くじが当たった。
【例文3】千載一遇のチャンスに巡り会う。

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千載一遇の大チャンスは果たして本当に好機なのでしょうか

千載一遇の載は歳を意味し、言葉全体の意味は「千年に一度あるかないかの好機」です。
人間が生きられるのは精々100年程度、西暦1000年から西暦2000年に至るまで一度くらいしか発生しない好機など観測できるでしょうか。
西暦1000年と言えば清少納言紫式部がいた平安時代、歴史の記録も曖昧で統計も不確かに思われます。
災害であれば大規模地震による津波の形跡が1000前の地層にあったという話は聞きますが、チャンスが1000年に一度とか確率が低すぎます。
一日一回だけ引けるクジがあったとして、1000年に一度くらいで当たると言うことは36万5250分の一の確率です。
宝くじの一等当選確率1000万分の一から比べればまだマシなほうかも知れませんが、1人の人間で体験できる時間ではありません。
人生100年として計算しても当選確率は10人に1人以下、それも一生に一度きりです。
なんだか千載一遇の確率の低さを調べているうちに、宝くじの当選確率の低さに唖然とする結果になりました。
結局のところ、経験も努力も関係しない運だけでは好機をつかむことなど期待するだけ無駄と言うことなのでしょう。
果報は寝て待てといいますが、チャンスは自分の力で作るべきものなのです。