割って入る

【漢字】割って入る
【読み】わってはいる
【意味】両者の間に無理やり押し入る。
【例文1】ケンカの仲裁に割って入る。
【例文2】子どもの兄弟喧嘩に割って入る。
【例文3】酔っ払いの喧嘩に割って入る。

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同僚同士の喧嘩に割って入る

仕事が終わるとたまに、同僚数人と近場の焼鳥屋さんに飲みに行きます。飲みに行くと、仕事の悩みを相談したり、馬鹿話をしてストレスの発散をするなど、有意義な時間ですが、1人だけ飲むと性格が変わる同僚がいます。
どのような変わり方かというと、普段物静かな人間が飲むと高圧的になり、駄目出しをする時があります。その為、内容によっては同僚同士で口喧嘩になる時が多々あるので、その同僚にはあまり飲ませないようにしています。
しかし、ある日美味しい料理が揃い、お酒のペースが早くなってしまい今日は飲み過ぎだなとみんなで言っていました。私がトイレに行って戻ると、同僚同士が口喧嘩をしていたので、2人の間に割って入る形で喧嘩を止めました。
すぐに喧嘩は収まりましたが、その日の同僚はかなり飲み過ぎで知らない回りのお客にまで絡み出す状態だった為、飲み会を切り上げ帰る事にしました。
翌日職場で、前日の事を同僚に話すと記憶がなくて、自分が暴れていたのを覚えていませんでした。飲み過ぎたとは言っても、そこまでは飲んでいないのでそれ以来同僚には、飲み方のペースに制限をかけるようになりました。
仲間内で飲む時は、みんな知っているのでその同僚には飲ませ過ぎないようにしますが、忘年会など会社全体の飲み会の時には、知らない間に飲み過ぎて暴れモードになっています。