「隅に置けない」とは、思いのほか知識や経験、才能などが豊かで、軽視できない人物を表す

「隅に置けない」とは、思いのほか知識や経験、才能などが豊かで、軽視できない人物を表す。

意味:

  • 思いのほか知識や経験、才能などが豊かで、軽視できない人物を表す。
  • 見た目や言動とは裏腹に、侮れない人物を表す。

読み方: すみに おけない

類義語:

  • 侮れない
  • 軽視できない
  • 油断できない
  • やり手
  • 抜け目がない

例文:

  • あの彼は口は悪いが、仕事はできる。隅に置けない人物だ。
  • 彼女は一見おとなしそうに見えるが、実は芯が強い。隅に置けない存在だ。
  • 彼の実力は未知数だが、これまでの経歴を見ると、隅に置けない人物であることは間違いない。

参考URL:
隅に置けない(すみにおけない)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書