「無駄足を踏む」とは、目的を達成できずに、時間や労力を無駄にすること

「無駄足を踏む」とは、目的を達成できずに、時間や労力を無駄にすること。

意味:

  • 目的を達成できずに、時間や労力を無駄にすること。
  • 期待していた結果が得られず、徒労に終わることを意味します。

読み方: むだあしをふむ

類義語:

  • 空振り
  • 空回り
  • 不首尾
  • 徒労
  • 無駄骨
  • 徒労に終わる

対義語:

  • 成功
  • 達成
  • 目的を達成する
  • 収穫
  • 成果

例文:

  • 事前に予約をしていなかったため、店に行って無駄足を踏んだ。
  • 彼は、誤った情報に基づいて行動し、無駄足を踏んだ。
  • 入念な準備をしたにもかかわらず、交渉は決裂し、無駄足に終わった。

補足:

  • 「無駄足を踏む」という言葉は、足を使って移動することから、実際に移動して無駄な労力を使ったという意味合いを含んでいます。
  • しかし、必ずしも実際に移動する必要はなく、電話やメールなどで無駄な時間や労力を費やした場合にも使われます。

参考URL:
無駄足/徒足(むだあし)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書