秋茄子は嫁に食わすな

【漢字】秋茄子は嫁に食わすな
【読み】あきなすはよめにくわすな
【意味】旬の秋茄子を嫁に食わすのはもったいないと嫁いびりの意味と、茄子は体を冷やす効果もあるため大切に想う気持ち。だいたい前者で用いられることが多い。
【例文1】秋茄子は嫁に食わすなになんか負けない!
【例文2】秋茄子は嫁に食わすなにも我慢の限界がある。
【例文3】炊事をしない嫁に秋茄子は嫁に食わすな。

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秋茄子は嫁に食わすなの本当の意味は

「秋茄子は嫁に食わすな」は良い意味と悪い意味があるようです。
この言葉をそのまま素直に解釈すれば、嫁には食べさせたくないという意味合いが強いような気がします。

確かに日本の家族は嫁の位が低く、しかも血縁関係もない他人ということで、姑などに苛められていた時代もあったようです。
今でもこうしたことはあるのかもしれませんが、姑の意識も変わってきているようです。

おそらく苛める姑も若い頃はお姑さんに同じようなことをされていたのでしょう。
少し前になりますが、昔の日本の写真を見る機会がありました。

そこに移っている昔ながらの農家の家族写真を見た時、家族全員笑って移っているのに対して、お嫁さんだけは無表情のままでした。
私はこの写真1枚で、昔の家族の現実を垣間見たような気がしました。

もう一つの解釈は茄子が体を冷やす野菜なので、食べ過ぎない方が良いというものです。
しかし、茄子以外でも体を冷やす野菜はたくさんあります。

それを考えると前者のほうが、このことわざの意味に合っているような気がします。
嫁姑の関係は時代が変わっても続いていきます。

今でもたまに嫁の悪口を言っている姑の話を聞くことがあります。
また、そのような問題を題材にしたドラマも流行りました。
反面教師としてそうならないように気をつけたいものです。

良い意味と悪い意味を持つ「秋茄子は嫁に食わすな」

「秋茄子は嫁に食わすな」という言葉の意味は悪い意味と良い意味があります。悪い意味として、美味しい秋茄子を憎らしい嫁には食べさせるのはもったいないという意味で、姑の嫁いびりの言葉です。とても怖い話ですよね。昔はそういう事が常識的に行われたり、考えられていたのでしょうか。とても興味深いですよね。ちなみに秋茄子とは9月ごろ収穫される茄子のことであり、寒暖差や日照量の関係等から旨みが凝縮されていて、とても美味しい茄子のことです。

逆に、良い意味として使われる意が二つあります。一つ目は、秋茄子は体を冷やしやすいので、大事な嫁には食べさせてはいけないという嫁に対する気遣いの意味です。二つ目は、茄子の種が少ないので、子どもが出来ないといけないから嫁には食べさせてはいけないというゲン担ぎを表す意味です。こちらは愛する嫁に対する気遣いの気持ちが溢れていますよね。

一つの言葉で、こんなにも良い意味と悪い意味の真逆を表す言葉があるのは不思議です。しかし、一般的な意味として使用されるのは、悪い意味である姑による嫁いびりを表した方の意味だそうです。嫁に食べさせたくないほど秋茄子が美味しいのが悪いということになるのでしょうか。

秋茄子は嫁に食わすなの2つの意味。

茄子といえば夏野菜をイメージしがちですが、秋にもとても美味しくいただけます。
茄子には強い抗酸化力があることや、ガンや生活習慣病のもとになる活性酸素を抑えるパワーを持ち、また嬉しい作用としてコレステロールの吸収を抑えるという面もあります。これはありがたいですね。
まれに栄養価が低いとも耳にすることはありますが嘘八百であり、様々な栄養素が詰まっています。
よく「秋茄子は嫁に食わすな」という事を聞きますが、茄子が嫁に食わすには勿体ない位美味しいからという、意地悪な説の他に、ナスには身体を冷やす効果があるから、嫁の身体を思って冷やさないように食べさせるなという説もあるといわれています。
だからと言って人によってどちらに受け止められるかわからない言葉の1つでもありますので、意気揚々と使うのは避けたほうがいいでしょう。
焼いても蒸しても美味しい茄子、旬で美味しい時期にたくさん頂きたいですね。身体を冷やす作用を用いて、夏バテしない身体作りにも貢献してくれそうです。お肉とも相性がいいのでさサッと炒め物に1本でも使うだけでごはんが進むおかずになること間違いなしです。
値段も他の野菜に比べると比較的、安価なほうなので家計も助かりますね。

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