目に入る

【漢字】目に入る
【読み】めにはいる
【意味】自分の視界に入る。
【例文1】店内を歩いているとセール品が目に入る。
【例文2】1月は振袖姿が目に入る。
【例文3】クリスマスシーズンはカップルがやたらと目に入る。

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情報化社会では目に入るものが多すぎる

特に見ようと思っていなくても、突然あることが目に入ってくることがあります。
それは好ましいこともありますが、中にはそうでもないこともあります。

見なきゃ良かったというようなこともあります。
観ようと思ってみたわけではないので、見なきゃ良かったと思っても、見えてしまった場合は後悔しても仕方がないのだと思います。

しかし、変な好奇心で何かを見ようとして見てしまった時に、見なきゃ良かったと思うこともあります。
私が最近そう思うことが多いのは、ネットの検索サイトです。

検索サイトでは単に情報を調べるために開いているのですが、そこに掲載されているさまざまな見出しが目に入り、つい気になってしまうことがあります。

中には怖いもの見たさでその見出しをクリックしてしまい、見なきゃ良かったと後悔することも少なくありません。
そのような時は見た後の後味の悪さだけではなく、それに費やした時間を考えると、とても損をしたような気分になってしまいます。

その為、今は見出しが出ない検索サイトを利用するようになりました。
現代は情報社会で、あらゆる情報が溢れています。

特に見たくなくても勝手に目に入ってくる情報もたくさんあります。
そのような中で自分の必要な譲歩だけを選択していくのは、案外難しくなってきているのかもしれません。

それでもできるだけ有益な情報だけが目に入るようにしていきたいです。